はぐれ雲

毎日世界のどこかや身の回りで起きることを自分のことばで書いていきます。かなり過激な場合もありますがいつも本音です。

露プーチン大統領「31歳年下の恋人と子どもはスイスの別荘へ避難」

2022-03-08 22:51:43 | 旅行
ロシアのウラジミール・プーチン大統領(69)が、恋人として知られるアリーナ・カバエワ(38)と4人の子供をスイスに避難させたという主張が外信を通じて伝えられた。

7日(現地時間)米国ニューヨークポスト、ページシックスなど外信は「プーチン大統領がウクライナを攻撃し、民間人死傷者を発生させ、難民危機を引き起こしている中、彼の恋人として知られるアリーナ・カバエワと4人の子どもは、スイスのとある別荘にいる」と伝えた。

メディアは「スイスに家族を避難させたのは、スイスを過小評価したもの」とし「代表的なヨーロッパ中立国スイスは、ロシアのウクライナ侵攻後、ロシアに対して強硬な立場をとり、国際社会に反響を起こしている」と報道した。

新体操のオリンピック金メダリストであり、ロシアで「最も柔軟性の高い女性」と名の知られたカバエバは、2007年の選手引退直後、親プーチン性向政党である、統合ロシア党所属の国会議員として活動した。

2013年には、プーチン大統領が元夫人と離婚後、彼の隠された恋人としてカバエバが取り上げられた。しかし、これに対して当時プーチン大統領は「尊重されなければならない私生活」と言及を避けてきた。

以後、カバエバは報道業界で働いた経歴がないにもかかわらず、2014年ロシア国営メディアグループの役員に抜てきされ、当時1000万ドル(約11億5000万円)の年俸を受けたことが分かった。また機関銃を武装した警備員たちの保護を受けるという報道も続いた。

現在、二人は、二人の息子と7歳の双子の娘たち、合計4人の子どもがいると伝えられたが、両者がこれを公式的に明らかにしたことはない。

これに先立ち、有名ロシア政治アナリストのバレリー・ソロベイは、1日、プーチン大統領が核戦争退避のために作った地下バンカーに、元夫人と彼らの娘を避難させたと主張した。

ソロベイは「プーチンが核戦争に備えて作った最先端の地下都市に、家族を避難させた」とし、「該当地下都市はアルタイ共和国にある」と述べた。

一方、ロシアは8日午前、ウクライナの民間人が包囲された都市から抜け出せるよう「人道回廊」を設置するとした。しかしウクライナは、ロシアが提示した6つの通路のうち、4つの目的地がロシアとロシアの侵攻を助けるベラルーシであることを挙げ、ロシアの提案を拒否した。

以後ロシアは、モスクワ時間で8日午前10時(日本時間午後4時)から、キエフ・ハリコフ・マリウポリ・スムイ・チェルニヒウなど、民間人が包囲された都市5か所で、一時休戦し「人道回廊」を設定する立場を再度伝えた。


港町フリーマントル

2022-01-12 20:37:40 | 旅行
5年前の3月はオーストラリアにいました。港町のフリーマントルをゆっくり散歩しながら駅に向かいます。おんや。いい匂い。海の匂い。
街路樹の下の古びたテラスで生のオイスターを看護師仲間4人でレモンで食べました。
う”うみゃい。
オイスターっていくらでも食べられますよね~1ドル(一個100円足らずだし)
駅に着くとシューベルトの「ます」が流れていました。
ここは切符を出さなくていいんだ。買わないでのってもわっからないです。
まあ、そんな人はいないと思いますがねい。
なんだかしっとりして下町の三丁目の夕日を思い出しましたよ。夕暮れの街のたたずまい・・・。
少し電車で行くとやうっそうとした森や公園や教会がやたらとあり、なぜかワーズワースの森を思い出しました。

そよりと風。パースの駅ではずっとモーツアルトが流れていたけど。
それよりなにより市内を走ってるブルーキャット(ねこバス)などは無料。
ねこバスはこれがヒントなの~っ?
そういえば千と千尋の「顔なし」にそっくり。クリソツなアウル(ふくろう)にあったから
現地の人に「もしかしてこれがモデル?」と聞いたら「そーいわれてますよ」と。なるほろ。

映画の最後のシーンに顔なしと千たちが水の中を電車が走っていく
幻想的な場面があったけど、これはバッセルトンの2キロもある長い桟橋を海に向かってゆっくり走るジェティー(小さな電車)に似ていると思いました。
そこからヒントを得たらしーという意見も多いようですが、宮崎監督はオーストラリアに頻回にきてますし滞在も長かったこどででイマジネーションは大いに湧いたと思いますがこれらはどうやらきっぱり否定されてるらしい。

そうそう。フリーマントルから乗った美しいblack girlが乗ってる間中ずっと隣で
スイングしていました。目が会うとうれしそうに笑いながらいっそう絶妙なリズム感で
スリーディグリーズの「天使のささやき」を歌っていました。ゴスペル調にアレンジされている気がした。・・・ちょっとオーストラリアの風を聴いてみませんか?


この次は仕事でなく行きたいなあ。