湯河原・福浦港/竹蔵丸 居酒屋「雑魚番屋」の釣魚料理

釣り船の船長が2年前突然居酒屋「雑魚番屋」を始めたそのドタバタ料理修行記

シメサバを造ってみた。

2020-02-25 17:00:11 | 日記








ここのところ真鶴沖で大サバが釣れているので、昨日のキンメのお客さんのついでにちょこっとこませ釣りを挟んで、サバ2本とトゴットメバルを釣り、シメサバを作った。だけど、釣り上げてすぐ頭と内臓を取り、クーラーボックスへ入れたのに、身が海水に浸かったためか、少しゆるくなってしまった。これまであまり意識してこなかったけど、内臓を出したものは別にビニール袋などに収納しなきゃならないのだろ。包丁の切り口は鋭いけど、角が少し崩れ気味。それと、根がケッチいのでシメサバの尻の部分を捨てられず、つい皿に盛ってしまい、それも美しさを損なっている。次はそのあたりに気をつけて作ってみよう。並びもちょっと雑なのにこれで500円もいただいてしまいました。

お客さんに出す前にちょこっと撮影させてもらったが、親しい人のみお願いして、これからちょくちょくこんな写真を載せていこうと思っている。
キンメは一部で他にメダイなど。金目の煮付けは大きさで1200〜1500円。


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