ども、takoです。
不定期にアコギの話題とは関係ない読書記録をつけています。
かなり個人的な記事ですが笑、お付き合いください。
他人を支配したがる人たち 身近にいる「マニピュレーター」の脅威
(ジョージ・K・サイモン)
人に対して甘い人ほど響くかもしれない一冊です。相手の事を知ろうと「あの人が自分に対して攻撃してくるのには何か理由があるのかもしれない…」と考えがちな人には読んでほしいです。
他人を疑ってかかるための内容ではなく、「支配」そのものが目的である攻撃に対して、"自分を守る"ための本だと思ってください。
オススメ度(最大5)
☆☆☆☆
齋藤孝のざっくり!日本史 「すごいよ!ポイント」で本当の面白さが見えてくる
(齋藤 孝)
僕、大学試験の時に日本史やらなかったので、歴史については、中学生よりも何も知らないと自負しております。こういう、"ざっと"とか"ざっくり"とかっていうタイトルの付いた本って、初学者としては魅力的です笑
ただ、日本史の流れをざっと解説してくれるのかと思いきや、齋藤孝さん自身の、"日本史から見た日本人観"というような内容でした。そういう意味では少し期待外れだったのですが、読み物としては楽しかったです。
オススメ度(最大5)
☆☆
大学4年間の経営学が10時間でざっと学べる
(高橋 伸夫)
→以前の読書記録←で書いた「大学4年間の○○が10時間で〜」のシリーズ、経営学版です。
経済学の時と比べて、こちらは内容云々以前に、文章として読みにくかったです。
巻末に著者が「ざっと読めるものにするために、一気に書いた」と述べているように、ざっと書かれたものの印象でした。
途中途中で解説も無くよくわからない単語が出てきたりして、ほとんど何も頭に入らなかったです。
オススメ度(最大5)
☆
ではでは!
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