tako(タコ)のアコギな日々

アコギや機材に関する事などを書いています。

【マルチエフェクター】ZOOM /A1 Four A1X Four がかなり気になる!

2020-02-14 12:01:00 | アコギ以外の機材の話題
ども、アコギをおもちゃにするギタリスト、takoです。


今回は気になるマルチエフェクターを色々と調べてみましたので、ご紹介します!


こちら!


ZOOM 
A1 Four  /  A1X Four






2019年8月にZOOMから発売されたマルチエフェクターです。
こちらの製品の特徴をざっとご紹介!


〜様々なアコースティック楽器に対応〜
さて、このエフェクター凄いところは、アコギだけでなくサックス、トランペット、バイオリン、ハーモニカ、ウッドベースなど、あらゆるアコースティック楽器に対応している、というところです!
クリップマイクを接続できるアダプタが付属しており、それぞれのアコースティック楽器に対応したフィルターやモデリング機能が内蔵されています!



〜アコースティック用エフェクターには珍しいペダル〜
A1とA1Xがありますが、その違いはペダルにあります。
A1Xに付いているペダルを使うことで、ボリュームやピッチだけでなく、ワウやディレイのコントロールも可能となっています。
アコースティック楽器用のエフェクターでワウやディレイをコントロール出来るマルチエフェクターって珍しいです!



〜豊富なエフェクターが内蔵〜
このマルチエフェクターには約80種類のエフェクターが内蔵されています。さらに、各種アコースティック楽器専用のエフェクターも付いています!
また、64種類のリズムパターンも内蔵されており、これ一台で様々なジャンルの楽器演奏が楽しめます。
さらに、ルーパー機能も付いています!ループフレーズにエフェクトをかける事で表現の幅も広がりそうです!



〜2つのストンプで操作性も抜群〜
ZOOMのよく似た製品でMULTI STOMPという製品がありましたが、こちらは豊富なエフェクターが内蔵されているものの、スイッチが1つでエフェクトの切り替えなどは足元だけでは難しい、というのが欠点でした。




しかし、A1/A1Xはスイッチが2つあり、また、MEMORYモード(プリセレクト機能)とSTOMPモード(個々のエフェクターをON/OFF)の2つのモードを使いこなす事で、エフェクターの切り替えがかなりやりやすくなっているようです。かなりライブ向きのエフェクターだと言えるでしょう!










はい、というわけで、個人的にはかなり手に入れたいマルチエフェクター、ZOOMのA1 Four / A1X Fourのご紹介でした!


かなり気になるマルチエフェクター、必ず手に入れます!笑



ではでは!







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