ども、takoです。
ケースのセットとしては、カバン本体と中にエフェクターボード。そして、貼り付け用のマジックテープが同封されています。
ではでは!
今回は、僕のオススメエフェクターボードについてご紹介します。
ライブハウスへ行くスタイルや移動手段によって選ぶべきエフェクターボードは違いますので、あくまで僕の場合は、というつもりで読み進めてください笑
さて、結論からいきなり言いますと、僕オススメのエフェクターボードはこちらです!
どーん!こちら!
MUSICWORKS ( ミュージックワークス ) のEBB3-Lです!!
ちなみにEBB3というのはいわゆる製品の世代で、EBB1〜3まであります。後ろのアルファベットはサイズです。いわゆる、Lサイズってことですね。
さて、このエフェクターボードを選んだ理由をお話するにあたり、僕の普段の状況からご説明しますと。
ライブ会場へは、基本徒歩で行くので、電車移動です。ギターはギグバッグで背中に背負うので、あとの空いた両手でエフェクターなどの荷物を運ばなきゃいけないんです。
かつ、出来ればエフェクターボード以外に小さな荷物を手で持ちたくないので、なるべくチューナーや物販など周辺小物を一つにまとめて持っていきたい、という考えのもとエフェクターボードを探していました。
出来れば、ソフトケースで外に小物が多少入るサイドポケットがあるものを探していました。
ちなみに、よく見るのは↑上画像のようなハードケースなんですけど、これっていわばただの箱なんですよね笑
エフェクターはまとめて入れられても、他の小物を一緒に入れると中でぐちゃぐちゃになるのが目に見えているのでやめました。
それに、持ち手がひとつだけで背負ったり出来ないし、キャリーに固定するのも僕にとっては難しそうで、使うのをやめました。
そんな中でいろいろと探してる時に見つけたのが、このMUSICWORKS ( ミュージックワークス ) のEBB3-Lなのでした。
さて、このMUSICWORKS のEBB3-Lをオススメしたい理由は4つあります!
まず1つ目は、サイドポケットがめっちゃ入るというところです。
外側のポケットが結構大きくて、楽譜のファイルとかは余裕で入ります。体感、文庫本5冊ぐらいサイドポケットに入ります。
2つ目として、ライブでのセッティングがめっちゃ早くなることです。
カバンを開けると
こんな感じにエフェクターボードが入っており、
こんな感じでボードごとカバンから出す事が出来ます!
家で組んだエフェクターボードをそのままの形でライブ会場に持っていくような感覚です!
ボードの粘着力は、3年使った今でもほぼ衰えていないので、耐久性も高いです。
3つ目は、意外と丈夫で意外と軽いこと。
ハードケースほど丈夫ではないですけど、中のクッションがしっかりしているので結構エフェクターは守られます。
また、ハードケースほど重くないので、持ち歩きも比較的楽です。
そして、最後4つ目は持ち方がいろいろと選べるところです。
実は1番最初のEBB1は肩がけでしか持てなかったのですが、世代が進み3wayで持ち方を変えられるようになりました。
バックパックスタイルなんかは、ギターを手で運ぶ人にはすごくいいと思います。
また、もう一つの運び方がありまして、
なんと、簡単にキャリーカートに固定することも出来るんです!
機材を紐でキャリーカートに固定すると、結び方次第で崩れたりしがちなんですけど、キャリーカーにすっぽりハメることが出来るので、この形で運ぶと多少の段差があっても楽です。
これは僕としてはかなり大きいポイントでした!
というわけで、今回はオススメエフェクターボードMUSICWORKS のEBB3-Lをご紹介しました!
ちなみに、サイズもSMLの3種類展開され、色も黒とカモ柄があるので、足元のエフェクターの量などに合わせて選んでみてはいかがでしょうか?
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