ども、アコギをオモチャにするギタリスト、takoです。
さて、今回はアコギではなく、電子ピアノのお話。
Rolandが驚きのグランド電子ピアノを紹介していました!
こちら!
GPX-F1 Facet
画像転載↓
いやはや、その見た目に驚きを隠せませんね…笑
こちら、「GPX-F1 Facet」は2020年1月にアメリカ・ラスベガスで開催された世界最大の家電見本市「CES 2020(International Consumer Electronics Show)」会場において、Rolandが考える将来のピアノのビジョンを提示するコンサート・グランドピアノのコンセプトモデルとして発表された電子ピアノです。
コンセプトモデルのため発売の予定は無いそうですが、その近未来的な見た目はかなり引き込まれますよね…。
Rolandの紹介動画がこちら↓
公式HPによると、GPX-F1 Facet の主な機能は以下の通り
・デザインは、複雑にカットされて美しく輝く宝石の面を意味する"Facet"という名のとおり、多面体で構成されたクリスタルのような美しさが特長。外観だけでなく、多角な面が立体的で豊かな音場を創出。
・ローランドの最新ピアノ技術である、PureAcousticピアノ音源/アンビエンス、アコースティック・プロジェクションによるスピーカー・システムを最適化。
・譜面台には大型のAndroid対応ディスプレイを装備。デジタル譜面の表示やオンラインのビデオ・レッスンなど、さまざまな音楽コンテンツが楽しめる。
・ローランドの楽曲制作アプリZenbeatsと連携して音楽制作や編曲に活用することもでき、さらにはAmazon「Alexa(アレクサ)」などのクラウド音声サービスとも連携。
・演奏に連動して形や色が変化する映像を、ベース・ユニットに組み込んだプロジェクターからFacetの大屋根に投影し、演奏が視覚化されることで、視覚的にも演奏表現ができる。
いやいや、かなり未来的な機能がふんだんに搭載されていますねー。
GPX-F1 Facet でコンサートが行われるなら、音はもちろんのこと視覚的にも新しいコンサートスタイルが実現出来そうです。
はい、というわけで今回はRolandが発表した近未来的な電子ピアノGPX-F1 Facet のご紹介でした!
来てますね!未来!笑
ではでは!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます