tako(タコ)のアコギな日々

アコギや機材に関する事などを書いています。

【アコギ 初心者向け】初心者の練習方法とは?

2019-12-12 12:01:00 | アコギ初心者向け記事
ども、アコギをおもちゃにするアコギタリストtakoです。


さて、前回の記事でアコギを買うポイント等を書きましたが、アコギ買ったはいいものの、何から練習すればいいの?という疑問があると思いますが、これについて僕なりの見解を書きたいと思います。


僕の考える結論から言うと、
自分の弾きたい曲をやる!
ってのが1番いいと思います。


これで、終わっちゃうとなんだか身も蓋もない記事になっちゃうので、解説をします笑


まず、アコギ初心者が考えることは、
コードを覚えなきゃいけない?
というところなんですが、
コードの丸暗記なんてしなくてもいいです。
コード表なんて、見てるだけで嫌になると思いますし、コード表を目の前にして挫折する人も多いです。
とにかく、好きなアーティストの曲を本やネットで調べて弾きまくってください。
コードなんて、そのうち頭に入ります。

好きこそものの上手なれ、じゃないですが、自分の好きな曲を弾く方がモチベーションも上がりますし、飽きないです。

ギターに挫折する人のほとんどは、コード表が嫌になって辞めてしまうのです(と、僕は思ってます笑)。


アコギを買ったのは、弾きたい曲があるから、のハズなので、まずは自分の好きな曲をジャカジャカ弾いてみましょう。



続いて、Fコードが押さえられない、という課題が出てくると思いますが、
諦めずにやってれば、必ず押さえられるようになります、って事を言いたいです。
Fコード、いわゆるセーハなんですが、これも、とにかく続けてれば出来るようになります。弾きたい曲の中にセーハのコードがあっても、一曲流れで弾くことが大事なんだと思います。
…ていうか、弾き語りでライブをやってる人でも、結構押さえられてない人、いますよ笑



弾き語りじゃなくて、ソロギター志望の人は、
ソロギターのしらべ、で弾くのは練習になるのでは?
と考える人がいると思いますが、



↑こういうやつ、楽器屋さんとかにもよく置いてありますよね。

めっちゃ弾きたい曲があるのならアリだと思うんですが、
ソロギターのしらべって結構難しいんです。
コードを押さえながら、メロディを奏でるって最初からやるにはかなりハードル高いです。それこそ、「あ、この曲知ってる」ぐらいの曲は習得するまでかなり時間がかかり、挫折しがちです。


ソロギター志望の人の最初の練習としては、アルペジオ(指弾き)の伴奏が良いと思います。
僕は、最初山崎まさよしさんの伴奏をとにかく練習しました。
アルペジオはコードの勉強にもなるし、右手の動かし方の練習にもなります。



総じて言うと、

アコギの最初の練習としては、

自分の好きな曲を弾く!
アルペジオの伴奏が1番オススメ!

アルペジオの伴奏?
山崎まさよしさんとか、ゆずさんとかコブクロさんとかですね(最近の人はわかんないんですけど笑)弾き語りポップスの定番なんかはすごく最初の練習としては良いと思います。






まぁ、色々と書きましたが、
とにかくアコギの練習は
挫折しないこと!
飽きないこと!
が大事だと思ってるので、最初の話に戻りますが、

自分が弾きたいと思った曲をまずはひとつ完成させる!

のが、まず第一歩だと思います。


というわけで、今回はまさかの「継続は力なり」と言わんばかりの根性論でした笑


ではではー。






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