ども、アコギをおもちゃにする男takoです。
アコギのメーカーについて語るシリーズ第三弾!
今回は、Gibson(ギブソン)についてです!
個人的なGibsonに対する僕の印象は、ソロギターには使えないけど、シンガーソングライターの人が使ってたらカッコいい!、です。
アコギにしてもエレアコにしても、Gibson特有の音、といいますか、低音が太く、ゴリゴリでパーカッシブなストロークが似合うアコギ、というイメージですね。
なので、ロックやブルースを歌うシンガーソングライター向きだなぁ、と思います。
低音が太いので、正直指で爪弾くようなソロギター向きではないなぁと思い、僕は購入するつもりはありませんが、Gibsonアコギを使いこなすシンガーさんはすごくカッコいいなぁと、いつも思っています。
エレアコには主にL.R.baggsのインブリッジタイプのピックアップが内蔵されています。上位モデルだと、コンデンサーマイクとインブリッジのデュアルピックアップシステムが内蔵されていますが、ほとんどがインブリッジタイプのエレアコとなります。なので、いかに生音が良いギブソンであっても、ブリブリする、いわゆるピエゾっぽい音になるエレアコモデルがほとんどのようです。
そもそも、ギブソンは、コンデンサーマイクで録音することを前提とした設計をしているそうです。とどのつまり、ギブソンのエレアコはやっぱりいわゆるエレアコの音になってしまうので、エレアコよりも生アコギをマイクで拾うスタイルの方が良いのかもしれません。
そして、Gibsonアコギは何より見た目がカッコいいものが多いんですよね。
個人的に見た目が好きなものをご紹介します。
J-45
Gibsonの定番モデルですね。
Gibsonと言えばJ-45と言っても過言ではない定番モデル。
他のメーカーのアコギと比べると少しなで肩な感じが男っぽくていいですよね。
SJ-200
このクラシックな見た目と雰囲気が素晴らしいですよねー。
J-45よりも上位グレードとなりますが、人目を引くこのデザインはGibsonアコギの唯一無二なデザインになっていますね。
Hummingbird
こちらのシリーズも、ピックアップとネックのインレイにハチドリ(humming bird)が描かれており、見た目の高級感が素晴らしいです。
はい、というわけで、今回はただただ見た目が大好きなGibsonのお話でしたー!
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ではでは!!