tako(タコ)のアコギな日々

アコギや機材に関する事などを書いています。

フェンダー、新しいギター用アクセサリーが発売!(レザーストラップ、アコギ用ハードケース、イヤープラグ)

2020-03-08 12:17:00 | 雑記・その他
ども、アコギをオモチャにするギタリスト、takoです。


さて、先日フェンダーからギター用アクセサリが色々と発売されました!

2020年3月6日から発売されている、豊富なアクセサリー群をご紹介します!



まずは、レザーストラップが2種類発表されました!

Tooled Leather Strap


ウエスタン、カントリー風の装飾があしらわれたレザーストラップです。
ブラウンとブラックの2色展開です。


Reversible Suede Strap




こちらはスエード素材のリバーシブルのストラップです。
三色展開されています。リバーシブルであれば、その日の気分によって変えられて使い勝手も良さそうですね!











Deluxe Molded Acoustasonic Case



Acoustasonic StratocasterやAcoustasonic Telecasterを安全に持ち運ぶためのハードケース。
堅牢そうな見た目や内部のセンターポケットなど、かなり高級感漂っていますが、フェンダー以外のアコギが合うのかどうかは、要確認ですね笑






Professional Hi-Fi Ear Plugs









ミュージシャンの聴覚を守るためのイヤープラグ。
二重のシリコンフリンジとなっており、長時間つけていても快適な設計・構造となっているようです。



はい、というわけで、今回はフェンダーの新製品のご紹介でした!


ではでは!



【アコギメーカーについて語る】エレキだけじゃない!Fender(フェンダー)のアコギ!

2020-03-07 13:37:00 | アコギメーカーを語る
ども、アコギをオモチャにするギタリスト、takoです。

アコギメーカーを語るこのコーナー。




今回は、エレキメーカーで有名なこちらのメーカー!


Fender(フェンダー)



ヘッドの形がFenderですよね笑

歌手のYUIさんがデビュー時使っていたそうで、それがきっかけでアコギ女子の中で流行ったそうですね。


フェンダーの大きな特徴は、エレキギターからの持ち替えがしやすいアコギ、というところですね。
エレキギターメインのメーカーですので、ネックの太さや寸法などはエレキギターのノウハウが活かされています。

音質よりも弾きやすさを重視しているので、正直なところ、アコギメインのプレイヤーにとっては、音の厚みなどは物足りないかもしれません。


まぁ、見た目がかなり特徴的なので、個性を出したい人には良いと思いますね。







ちなみにこちら↓のような、見た目普通のタイプのアコギもありますが、個人的にはあまり惹かれません笑









さて、ここまで読んでいただいた方は「Fenderのアコギってあんまり良くないってこと?」と思うかもしれませんが、今回Fenderを取り上げたのはこちらのギターをご紹介したかったのです!


American Acoustasonic



こちら、2019年に発売され、世界中のギタリストに衝撃を与えたギターです。
なんと、アコギとエレキのハイブリットギターなのです!!!

見た目やボディの厚み、ネックの太さはエレキなのですが、中が空洞になっておりアコギのように生音を鳴らすことが出来ます。

ピックアップは3種類搭載されており、ボディヒット音も拾うらしいです。

セレクターを使ってエレキの音、アコギの音を選ぶことが出来て、さらにエレキとアコギのブレンド音も出す事が出来るそうです。ブレンドしたらどんな音がするんだろ?笑

公式の動画はこちら↓




これ一本でさまざまな音作りが可能になるので、エフェクターと組み合わせればかなり面白い音作りが可能になりますね!!

カラーバリエーションも豊富!↓









価格は20〜30万円ほどなのですが、かなり人気のあるギターのようで、ネットで調べる限り多くのお店で入荷待ちになっているようです。

楽器店でみかけたらぜひ手にしてみたいですね!





はい、というわけで今回はFenderのアコギについてのお話でした!


ではでは!







【読書記録②】「他人を支配したがる人たち」「齋藤孝のざっくり!日本史 」「大学4年間の経営学が10時間でざっと学べる」

2020-03-06 12:16:00 | 読書記録
ども、takoです。

不定期にアコギの話題とは関係ない読書記録をつけています。

かなり個人的な記事ですが笑、お付き合いください。




他人を支配したがる人たち 身近にいる「マニピュレーター」の脅威

(ジョージ・K・サイモン)


人に対して甘い人ほど響くかもしれない一冊です。相手の事を知ろうと「あの人が自分に対して攻撃してくるのには何か理由があるのかもしれない…」と考えがちな人には読んでほしいです。
他人を疑ってかかるための内容ではなく、「支配」そのものが目的である攻撃に対して、"自分を守る"ための本だと思ってください。

オススメ度(最大5)
☆☆☆☆













齋藤孝のざっくり!日本史 「すごいよ!ポイント」で本当の面白さが見えてくる 

(齋藤 孝)

僕、大学試験の時に日本史やらなかったので、歴史については、中学生よりも何も知らないと自負しております。こういう、"ざっと"とか"ざっくり"とかっていうタイトルの付いた本って、初学者としては魅力的です笑
ただ、日本史の流れをざっと解説してくれるのかと思いきや、齋藤孝さん自身の、"日本史から見た日本人観"というような内容でした。そういう意味では少し期待外れだったのですが、読み物としては楽しかったです。

オススメ度(最大5)
☆☆











大学4年間の経営学が10時間でざっと学べる

(高橋 伸夫)




以前の読書記録←で書いた「大学4年間の○○が10時間で〜」のシリーズ、経営学版です。
経済学の時と比べて、こちらは内容云々以前に、文章として読みにくかったです。
巻末に著者が「ざっと読めるものにするために、一気に書いた」と述べているように、ざっと書かれたものの印象でした。
途中途中で解説も無くよくわからない単語が出てきたりして、ほとんど何も頭に入らなかったです。

オススメ度(最大5)







ではでは!



都内、関東圏内でオープンマイクをやっているお店のご紹介!

2020-03-04 12:01:00 | ライブ
ども、アコギをオモチャにするギタリスト、takoです。

さて、今回はオープンマイクをやっているお店をご紹介します!



さて、そもそもオープンマイクとは?という方のために説明しますと、
オープンマイクとは、「店のマイクを、飛び入りの客に開放する」あるいは「客が店のマイクを使って、音楽の演奏や歌唱、詩の朗読、寸劇、お笑いのネタ披露、手品、紙芝居などのパフォーマンスを行えるという営業形態(の店)」の事を指します。

要は、お店が「マイク立てとくから、うちのステージで好きなことやっていいよ!」と、ステージを開放する、ということです。

ステージを開放する、と言いますが、実際のところ、そのお店で演奏するのに、1000〜2000円ほどのチャージがいくらか発生し、演奏時間も10〜15分程度、というのが一般的です。

しかし、ステージとしての敷居は低いので、初めてライブをやる人や、人前で弾く練習をするにはすごくいいイベントです。


僕自身も"tako"として活動して当初の頃は、いろんなお店のオープンマイクに参加しました。


というわけで、今回はオープンマイクを開催しているライブハウスやライブカフェの中で僕が参加したことのあるお店をいくつかご紹介します!!!






池袋Field
HP→池袋FIELD

情報

開催日:月1回~2回、月曜日

営業時間:19:00~22:00開催

料金:予約 /1,000円 (ワンドリンク別500円)

       当日 /1,500円 (ワンドリンク別500円)

       見学は、ドリンク代(500円)のみ

出演時間:1枠15分を順番に何度でも。


座り席20〜30席ほどのお店です。

事前に予約しておくと500円安くなります。

店主の方がピアニストの方らしいので、ピアノ弾き語りをする方にとっては良いライブハウスかもしれません。

ちゃんとしたステージなので、少人数であればバンド形式もアリかもしれません。

お客さんの雰囲気も割といいので、初心者の方にも暖かい雰囲気だと思います。

たまに、プロとして活動しているアーティストも参加することもあるので、いい刺激となるでしょう!







国分寺クラスタ

公式HP→Classtaホームページ


情報


開催日:不定期

営業時間:19:00~開催

料金:1,000円 (ドリンクチケット2枚別1000円)

出演時間:1枠10分を来店順に。


座り席10〜15席ほどのお店です。

店主の方がクラシックギターをやっていらしたらしく、都内でも珍しいソロギタープレイヤーが多いライブカフェです。

ステージ、というよりかはお客さんと地続きの空間で演奏なので、複数人編成での参加は少し難しいかもしれません。

お客さんは常連さんが割と多いのですが、みなさん、初めて来る方にも暖かいアットホームな雰囲気です。








板橋ドリームズカフェ

公式HP→板橋ドリームズカフェ


情報

開催日:日曜、不定期

営業時間:16:00〜20:00

料金:1,000円 (+2オーダー)

出演時間:1人2曲で交代


こちらは珍しく日曜日にオープンマイクを開催しているライブカフェです。

ジャンルは特に決まっておらず、いろんなジャンルの方が参加しています。

ステージはかなり小さめなので、1人でも大きな機材を持ち込んだりするのは無理でしょう。

お客さんはこちらも暖かい雰囲気なので、はじめての方でも参加しやすいと思います。







南浦和 宮内家

公式HP→【宮内家】埼玉県さいたま市,南浦和のライブハウス・カフェ


情報

開催日:主に日曜、不定期

営業時間:12:30〜

料金:1,100円 (+1D 550円)

出演時間:1人15〜20分、周回無し


さて、知る人ぞ知る南浦和のライブカフェです。

オープンマイクは不定期ですが、主に日曜の昼にやっています。

こちら、ご注意いただきたいのが、オープンマイクと言いながらも10組限定の完全予約制です。

かなり人気のオープンマイクなので、2ヶ月先ぐらいまで埋まっていることもしばしばあります。

お客さんも割と耳の肥えた熟年プレイヤーが多いのですが、みなさま人柄は暖かい方ばかりでアットホームな雰囲気です。

僕はここのオープンマイクはかなり緊張します笑




はい、というわけで、今回はオープンマイクをやっているライブハウス、ライブカフェをご紹介しました!




今回紹介したお店だけではなく、都内にはオープンマイクを常時開催しているところはいくつもあります!


ぜひ、お近くでお気に入りのお店を見つけてみてください!!








ではでは!





【アコギ おススメCD紹介⑧】谷本光 「Thanks To Music!!」

2020-03-03 12:01:00 | オススメアコギCD紹介
ども、アコギをオモチャにするギタリスト、takoです。

オススメのアコギCDをご紹介するコーナー、今回が第8弾となります!



さて、今回ご紹介するCDはこちら!


谷本光
「Thanks To Music!!」




さて、谷本光さんは、北海道生まれのギタリストでアコースティックギター1本のみで行う超絶技法の数々から《アコースティック・トリック・ギタリスト》とも言われています。

驚くべきは、16歳からギターを始め、その1年後にはプロとして活動を開始した、という天才ギタリストなのです!
数々の大物ギタリストのバックギタリストとして参加している他、CM音楽を手がけるなどを経て、今は中国を中心に活動しているそうです。

プロとしてデビューしてから、約17年ほど経つようですが、音源としてのCDアルバムは2枚しか発表されていません。
今回ご紹介する「thanks to music!!」は谷本光さんの1枚目のアルバムとなります。



さて、谷本光さんの超絶技巧はこちら↓




いやはや、技術も素晴らしいですが、楽しそうに弾くその姿も素晴らしいですねー。
こちら「夏空蝶」という曲は、谷本光さんの代表曲の1つです。


こちら、「夏空蝶」も収録されている「thanks to music!!」、ぜひ聴いてみてください!








ではでは!