生き物持ち方大全

久々に週刊誌を買いました。
かなり前は、毎週、それこそ習慣のように「週間文春」を買っていました。

全部読むわけでなく、読みたい記事があるからでもなく
惰性で買っていたような気がします。
その惰性を断ち切ってもう何年もたちます。

今日、なんとなく、政界ゴシップでも読もうかな～と
本屋でペラペラ立ち読みしていたら
グラビアに興味を引く記事が何点かあったので
結局、懐かしい「週刊文春」を購入。

カラーグラビアの「アザラシの赤ちゃん」に(。・・。)ポッ♪ 。
「これが世界初の『犬専用酸素カプセル』だ！」
にネタの香りを嗅ぎ取り。

そして、なによりも目を引いたのが
「生き物持ち方大全」(山と渓谷社発刊)の紹介ページ。

かわいいミニブタさんから、大の苦手のカエル、愛玩飼養管理士の試験にも
出た小鳥のつかみ方まで、生き物の正しい持ち方を
写真で紹介していました。

おもしろい～と、このページで購入を決定。

調べてみると「生き物持ち方大全」はプロが教える
生き物の持ち方を写真入りで紹介した本。欲しい…。
でも、1680円とそこそこいい値段。
しかも決して持つことのない動物が大半です。

ま、文春のグラビアページで我慢しておこうか。

持ち方には私が大の苦手な「カエル」も登場していました。

カエル、イモリ、ヤモリなどぶよぶよ系は苦手ですが
意外と大蛇はそうでもありません。

写真の大蛇は移動動物園にいた「ゴールデンパイソン」。

私はこの子にもタッチできました。
蛇をのぞぐ、ちょっとびびった顔の男の子。
はっきり写ってませんが…。