YAMAHA XS250SPL

1980年製バイクXS250スペシャル(4A8)の維持、他車種部品流用等。ブログ開始2009年11月1日。

クラッチ調整とキャブクリーナーをタンクへ

2015年09月24日 14時11分49秒 | バイク

2015.9.20
去年の調整時にキックで掛からないのにセルで掛かる症状に近いと感じクラッチ調整。
ボルトを右に回し過ぎるとクラッチが切れた状態になり、キック時に負荷が無くなりスカスカで
エンジンが掛かりにくくなる、最近のエンジンオイルの減少などオイルの温度により粘度変化で
エンジンが掛かったり、掛からなかった様子。



車載工具でナットを左回しで緩める。



ボルトを左回しして、少しクラッチが切れない方向に調整後、ナットを右回しでロックした。

最近キックしたタイミングでアクセルを回さないとエンジンが掛からなかったが、調整後は
キックのみで掛かる様になった。(後述のガス欠が関係有りかも)








2015.9.22
会社帰りの信号待ちでガス欠状態になり、追い越し車線から手押しで車道左に寄せる。
ガソリンコックをPRIにして10秒後、問題なくエンジン掛かり家に向かう。


2015.9.23
ガソリンコックをPRIにしないとガソリンが落ちてこない様なのでPRIのまま行き帰りする。
家の2km手前でコックをRES側にして帰って来た。

ガソリン満タン後はしばらく良かったが160kmぐらい走行するとガス欠状態になっている様な
感じで、バッテリーを換える前にも同じ現象。


2015.9.24
ガソリンコックをRESのままキックしてもエンジン掛からず、PRIにして10秒後軽くキックでエンジンが掛かる。



35年も経っているのでガソリンフィルターの目詰まりではないかとキャブクリーナーを
タンクのガソリンコックの方向へ注入した。


改善を期待するのみ。








2015.9.25
出社前に通常のガソリンコックON位置のままキックでエンジンが掛かり、会社への行き帰りで
帰りのいつもの住宅街で失火状態の場所でも問題無かったので確実に改善しているが家に近づい
た所で失火現象がでたので、タンクの燃料が減りフィルターの下側の方が目詰まりが強いのでは
と思われる。


2015.9.26
今日もガソリンコックON位置のままキックでエンジンが掛かる。
ガソリンが減っている今、洗浄効果が高いので再度キャブクリーナーを入れる。


トリップメーターが230km程で予備コック側かPRIにする事が多いので、その頃再度キャブクリーナー注入予定。



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