YAMAHA XS250SPL

1980年製バイクXS250スペシャル(4A8)の維持、他車種部品流用等。ブログ開始2009年11月1日。

はじまり(XS250)

2009年11月01日 13時44分44秒 | バイク
1985.11
5年落ちのXS250SPLスポークホイール仕様をバイク店にて諸費用込み17万円で購入。紺色 7800km
夕方、トラックにて運ばれて来た。
小雨が降っていたが、とりあえず試運転したところ家から5kmぐらいの所でエンジンが掛からなくなった。
セルでもキックでも掛からずバッテリーが上がった状態になり街灯の下、雨と汗でぐっしょりだった。
工場ばかりの所で人気も無い所に若いおにいさん達が車で近寄って来て、バッテリーを繋いでくれた。
エンジンが掛かり無事家に帰れました。感謝。
すぐにバッテリーを更新した。
後日、このバイクはトランジスタ点火の為バッテリー電圧が無いとキックでも掛からないと知る。
(前に乗っていたバイクはバッテリーを外してもエンジンが掛かった)


純正の中途半端なハンドルは重く感じたので普通のハンドルに交換した。

1986
買ってから1回目のオイル交換をしようと知り合いの所に行きオイル注入口の蓋を回すが回らず、プライヤーで回すと蓋の突起部分が取れて蓋が完全に取れなくなった。
電気ドリルで蓋をほじくり出し、エンジン内部を洗浄してもらう間にバイク店で蓋を買って来た。
エンジンケースのガスケットがすぐ手に入らないのでシリコンボンドを代用した。

この頃はヒューズがよく切れた。

1987
キックと同時にシート下でパッシュー音がし、覗くとエアクリーナー下部から炎が見えた。
慌てて、水道ホースで水をかけたがエアクリーナーの左前部に縦長の穴が開いてしまった。

ヘッドライト球、ブレーキランプ交換。

1988
スピードメーターケーブル交換。
1989
フロントディスクパッド交換。

1990
エアクリーナーBOXを取り外し、キャブにファンネルを取り付ける。
この頃、ニッカドの電池や車のバッテリーを使ったりしていた。

1991
タコメーターケーブル交換。
タンク塗装 ブラック。エンブレム部分パテで埋める。

1992
スピードメーターケーブル交換。
1993
リヤブレーキシュー交換。

1994
タンク塗装 ブルー。
1995
チェーン交換。104駒530 ¥6300
1997
フロントブレーキレバーがグリップまで当たり、リザーバータンクを見るとブレーキオイルはタンク内には全く無く、レバーを握るたびにマッチの軸のような茶色い棒状の固形物が出たり入ったりしていた。
ブレーキオイルを追加すると溶け出したがバイク店に清掃、オイル交換して貰う。

1998
セルで掛からなくなり、セルモーターを取り外したが分解まで至らず戻したところ、エンジン内部で 「カチャリ」と音がし、キックが降りなくなり、バイク屋さんに引き取り修理を依頼。
スターターチェーンが外れていたそうで、ついでにセルモーターのブラシ交換でセル復活した。

走行中エンジンが止まり、電気系統が点灯せず。
テスターにてヒューズ異常無しで原因究明に3日程かかった。
ヒューズホルダーを指で押すと僅かな亀裂を発見し、ヒューズ4本共を単独のホルダーに替える。
1998.7
フロントディスクパッド交換、ブレーキ回り清掃、ブレーキオイル交換。40000km

1999
ガラガラ音がひどくなり、フロントホイールベアリング交換。
199904.29
エンジンオイル交換。42800km
Fタイヤ交換-TT.100GP。Rタイヤ交換-ダンロップK460。

2000.6.20
バッテリー交換。プラグ交換。46,566km
2001
タンク塗装シルバー。





2002.8
エンジンオイル交換。53,000km

2002.8
ギヤチェンジレバー交換¥3500。












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