YAMAHA XS250SPL

1980年製バイクXS250スペシャル(4A8)の維持、他車種部品流用等。ブログ開始2009年11月1日。

XS250燃料コック部品をKAWASAKI製コック部品で更新

2014年03月19日 13時06分41秒 | 流用
2014.3.18
燃料コック部品交換


測定し忘れていたXS250ダイヤフラムの厚さ、KAWASAKI製と同じく3.5mm。


左の外したXS250ダイヤフラムは、ガソリンをくい止めるべきガスケットがグダグダ状態。





プラスチック部品の合わせ面の凹凸部がXS250純正品とは違うので負圧取り出し方向が
上からではなく、後ろからになる。
四角いプラスチック部品をXS250の物に戻せば、元の様に上になる。
または、カワサキ製プラスチック部品の突起部を削る。
現状、横向きで異常は無い。


押し込まれているだけだと思うけど、コックレバ^ーが取り外し難かった。


コックレバーオーリング左端がカワサキ製。


旧ガスケットの状態。


ガスケット、左がカワサキ製。


ガスケットを外した状態。


カワサキ製ガスケット取り付け。


コックレバー、ウェーブワッシャー、レバ-フイツテイングプレート取り付け。



ガソリンの確認が出来るのでフューエルホースを透明に戻す。
エンジン停止時でもガソリンの滴が少し有るので後付コックは継続使用。




2014.3.19
ガソリン漏れも無く、二次エアーの吸い込みも無くなりエンジンが軽快になった感じがする。



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