2018.3.20
左ドレンボルト増し締め後、翌朝。
右キャブの方から漏れている。
右キャブのドレンボルトとスクリューボルトを増し締め。
昼休みに右のマニホールドガードを外して、手探りでエアー抜けを見つけキャブよりの左下辺りで圧を感じる場所が有り、
速乾接着剤を塗布する。
夕方マニホールドガードを取り付ける。
締めこんでいたエアースクリューを少し戻して帰宅する。
2018.3.21
出社前、パイロットスクリューを規定値2回と3/4回転戻しにすると左右キャブ共、アイドリング回転数が低い。
パイロットスクリューを左右いっぱいに締め込むと左右共、回転数が上がる。
インシュレーターを手探りすると左は真下、右は真上辺りで吸気圧を感じる。
昼休みに左右インシュレーターに速乾接着剤を塗布すべく作業開始。
右側は自然に分離していたマニホールドガードを左側もキャブを取り外さずに作業できるようにニッパで切断。
左側の作業はガソリンコック等がじゃまな為、タンクを外す。
二つに切断した左側のマニホールドガード。
マニホールドガードを外してインシュレーターに接着剤塗布、左は真下辺りを中心に塗布する。
右側は真上を中心に接着剤。
左右接着剤塗布後、乾燥させる。
夕方、マニホールドガード取り付け。
パイロットスクリューを規定値2回と3/4回転戻しで帰宅したが、まったく改善されてなくアイドリング回転数が低い。
2018.3.24
テープを巻き付ける為、接着剤を剥がそうと思ったが諦める。
厚盛になるがテープ巻き付け。
左インシュレーターも同じく巻き付け。
クランプホースのボルトは純正品では届かなくなったので手持ちのボルトに交換。
マニホールドガード取り付け。
パイロットスクリューを調整すると左右締め込んだ後、右は1/4戻し左は半回転戻しでピーク。
アイドリングは安定している。
エンジンが冷えている状態でなので、交換したフロートボウルの影響で規定の調整が出来ないのかも。
耐油シールテープの繊維がスロー系のどこかに詰まっている可能性も有り。
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