YAMAHA XS250SPL

1980年製バイクXS250スペシャル(4A8)の維持、他車種部品流用等。ブログ開始2009年11月1日。

フロート室下部破断。

2018年03月18日 20時30分13秒 | バイク



2018.3.18
左キャブ下を拭くと少量のガソリンが付く。



どういう状態か知りたかったので外して見る。



ボルトのヘッド側にシールが圧縮されている。



ヤフオクのキャブのスクリューボルトに交換して巻き直し。






取り付けるとフロート室下部のスクリューボルト取り付け部が破断した。




フロート室交換の為、キャブレター取り外し。



破断したスクリューボルト取り付け部。



下のヤフオクのキャブレターから左右フロート室のみ移設した。



ヤフオクのキャブも同じようにガソリン漏れが有ったので、左右スクリューボルトにシールテープを巻き付ける。



後でこの写真を見て分かったが左フロート室のボルトを一ヵ所付け忘れている、難儀だ。




キャブ取り付け開始。





自賠責保険のシールをナンバーに貼り付ける。
忘れていた、左キャブフロート室のボルトを取り付ける。






2018.3.19
フロートボウル交換後、翌朝ガソリン漏れ。



左キャブだけの様。ドレンからと思われるので増し締め。




通勤時、エンジンが暖まってくると回転数が低くなる、キャブの取り外し時に又インシュレーターに亀裂が発生したのかも。
パイロットスクリューを締めこむと回転数が上がる。
フロートボウルの交換で何も調整していなかったためか、調子が悪い。
元々、ヤフオクのキャブはガソリンが濃かったり、不調だったので元のキャブを使用していたがフロートボウルだけでも不調の一因か。





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