2016年10月1日(土)

(今日のマップ)
JR九州ウォーキング松橋駅コースに2年ぶりに参加。前回は9月中旬だったけど、今年の方が暑い。
1日は、松橋駅の新駅舎が完成し、東西間の通路も出来て、完成式典が催された。ウォーキングもそれに合わせて「松橋駅新駅舎完成記念ウォーク」となっている。

(10月2日熊本日日新聞朝刊)
ウォーキングの受付を済ませてから、駅の1階にあるトイレに入る。改札口は2階。駅のトイレは改札口の中にある駅と、外にある駅がある。大きな駅以外の最近できた駅でトイレが改札口の外にあるのは地元自治体が整備した駅ではなかろうか。などと考えながら済ます。

(松橋駅)

(駅すぐ横の踏切。
駅の西側からこの踏切を渡らなくとも駅に入ることが出来るようになった。)
8時30分頃駅をスタート。宇土半島の不知火海側を歩く。5キロ程は道の駅不知火までひたすら歩くコースだけど、道路沿いの草花を撮りながら歩く。あまり目立たない小さい花が、種類も多く咲いている。あまり写真の被写体になることはなさそうな花を撮るのも好きだ。小さい花は風があるとゆらゆらとしてうまく撮れない。諦めて先へ進むこともある。

(道沿いで)

(道沿いで)

(道沿いで)

(道沿いで)

(道沿いで)

(道沿いで)

(道沿いで)

(道沿いで)

(道沿いで)

(道沿いで)

(道沿いで)

(道沿いで)

(道沿いで)

(道沿いで)

(道沿いで)

(道沿いで)

(道沿いで)
しばらく歩くと道の左側が不知火海に。道の右側を歩く。宇土駅を起点に三角方面へ行くと右手に有明海が広がるが、松橋駅を起点に三角方面へ行くと左手に不知火海が広がる。

(不知火海)

(不知火海)
右側は山の斜面になっているところもある。熊本地震で地盤が緩み、少しの雨でも斜面が崩れやすくなっている。そのようなところには、土嚢袋が置かれている。後の列車で来た人たちからどんどん追い越される。

(崖崩れ対策の土嚢)

(道沿いで)

(道沿いで)

(道沿いで)

(道沿いで)

(道沿いで)

(道の駅が見えてきた)

(道沿いで)
1時間ほどかかって、道の駅不知火に。トイレ休憩だけで歩き出す。また、ここへ戻ってくる。

(道の駅不知火)

(道の駅不知火で)

(道沿いで)

(道沿いで)

(道沿いで)

(道沿いで)
しばらく歩くと、折り返してきた人たちと会いだす。皆さん歩く勢いがいい。
左手の永尾(えいのう)神社に。不知火を見る場所としても有名。神社の名の由来は、海道神(玉依姫命)が大きな「えい」の魚の背に乗って宇土半島を乗り越えようとして陸に上がり、そのまま鎮座し、その尾の部分に建立されたことから、といわれている。

(永尾神社)

(永尾神社海側)

(不知火海の永尾神社鳥居)

(永尾神社下から不知火海)

(道沿いで)
永尾神社を後にして、松合土蔵白壁の町並みに入る。松合地区は古くからの港町で、天草など近隣の特産品がこの地に集められ、賑やかな交易港として栄えた。火災から町を守るために白壁の家並みが出来た。
平成11年9月の台風で、松合の集落は高潮の被害にあい死者12名を出している。
今回の熊本地震の被害も出ている。

(松合土蔵白壁の町並み)

(松合土蔵白壁の町並み)

(案内板があったが)

(地震で・・・)

(松合土蔵白壁の町並み)

(屋根にはブルーシートも)

(仲西船溜り)

(松合土蔵白壁の町並み)

(松合土蔵白壁の町並み)

(眼鏡橋の松合橋)

(松合土蔵白壁の町並み)

(松合の町並み案内図)

(榕樹(あこう))
土蔵白壁の町並みを出てすぐ高台に、みそ・しょうゆの松合食品がある。ここまで9キロ程あるので、ここの坂は結構きつい。上るとお味噌汁の振舞いがある。
2年前来た時に買った「にんにくみそ」は、それ以来常備している。ここの一番人気の商品のようだ。食品スーパーとかには無いので、松合食品の熊本営業所に買いに行くが、聞いたところ直販のみで販売しているようだ。電話で宅配も依頼できるそうだ。

(松合食品の上り口)

(松合食品)

(いただいたチラシ
商品も手作り感いっぱい)
ゆずポン酢を買って、丸大豆しょうゆ入ソフトクリームを食べて、道の駅不知火へ折り返す。

(丸大豆しょうゆ入ソフトクリーム)

(松合食品の高台から不知火海)
今日は暑い。朝コンビニで買った冷えた缶コーヒーは温かい缶コーヒーになっている。

(暖かい缶コーヒーに)
3キロほど歩いて、到着。

(ようやく道の駅へ)
先ずは、「不知火温泉センター」へ。塩味のする温泉で汗を流す。
そして、レストランで人気の「貝汁定食」とビール。前回は売り切れていたが今年はのさった。

(「貝汁定食」)
満足、満足して、送迎バスでゴール松橋駅へ。13時半頃到着。
直ぐに来た列車に慌てて乗り、今年3月に開業した西熊本駅、熊本駅の高架に入るところなどを撮る。

(松橋駅階段)

(西熊本駅)

(熊本駅へ。列車は鳥栖行だったので左の線路高架ホームへ。
熊本駅までだったら右の線路で高架になっていないホームへ。)
久しぶりに10Kを超えて歩いて、あまり被写体にはならない草花の写真を撮り、美味しい食事とビール、それに鉄ちゃんもして今日のウォーキングを終えた。

(今日のマップ)
JR九州ウォーキング松橋駅コースに2年ぶりに参加。前回は9月中旬だったけど、今年の方が暑い。
1日は、松橋駅の新駅舎が完成し、東西間の通路も出来て、完成式典が催された。ウォーキングもそれに合わせて「松橋駅新駅舎完成記念ウォーク」となっている。

(10月2日熊本日日新聞朝刊)
ウォーキングの受付を済ませてから、駅の1階にあるトイレに入る。改札口は2階。駅のトイレは改札口の中にある駅と、外にある駅がある。大きな駅以外の最近できた駅でトイレが改札口の外にあるのは地元自治体が整備した駅ではなかろうか。などと考えながら済ます。

(松橋駅)

(駅すぐ横の踏切。
駅の西側からこの踏切を渡らなくとも駅に入ることが出来るようになった。)
8時30分頃駅をスタート。宇土半島の不知火海側を歩く。5キロ程は道の駅不知火までひたすら歩くコースだけど、道路沿いの草花を撮りながら歩く。あまり目立たない小さい花が、種類も多く咲いている。あまり写真の被写体になることはなさそうな花を撮るのも好きだ。小さい花は風があるとゆらゆらとしてうまく撮れない。諦めて先へ進むこともある。

(道沿いで)

(道沿いで)

(道沿いで)

(道沿いで)

(道沿いで)

(道沿いで)

(道沿いで)

(道沿いで)

(道沿いで)

(道沿いで)

(道沿いで)

(道沿いで)

(道沿いで)

(道沿いで)

(道沿いで)

(道沿いで)

(道沿いで)
しばらく歩くと道の左側が不知火海に。道の右側を歩く。宇土駅を起点に三角方面へ行くと右手に有明海が広がるが、松橋駅を起点に三角方面へ行くと左手に不知火海が広がる。

(不知火海)

(不知火海)
右側は山の斜面になっているところもある。熊本地震で地盤が緩み、少しの雨でも斜面が崩れやすくなっている。そのようなところには、土嚢袋が置かれている。後の列車で来た人たちからどんどん追い越される。

(崖崩れ対策の土嚢)

(道沿いで)

(道沿いで)

(道沿いで)

(道沿いで)

(道沿いで)

(道の駅が見えてきた)

(道沿いで)
1時間ほどかかって、道の駅不知火に。トイレ休憩だけで歩き出す。また、ここへ戻ってくる。

(道の駅不知火)

(道の駅不知火で)

(道沿いで)

(道沿いで)

(道沿いで)

(道沿いで)
しばらく歩くと、折り返してきた人たちと会いだす。皆さん歩く勢いがいい。
左手の永尾(えいのう)神社に。不知火を見る場所としても有名。神社の名の由来は、海道神(玉依姫命)が大きな「えい」の魚の背に乗って宇土半島を乗り越えようとして陸に上がり、そのまま鎮座し、その尾の部分に建立されたことから、といわれている。

(永尾神社)

(永尾神社海側)

(不知火海の永尾神社鳥居)

(永尾神社下から不知火海)

(道沿いで)
永尾神社を後にして、松合土蔵白壁の町並みに入る。松合地区は古くからの港町で、天草など近隣の特産品がこの地に集められ、賑やかな交易港として栄えた。火災から町を守るために白壁の家並みが出来た。
平成11年9月の台風で、松合の集落は高潮の被害にあい死者12名を出している。
今回の熊本地震の被害も出ている。

(松合土蔵白壁の町並み)

(松合土蔵白壁の町並み)

(案内板があったが)

(地震で・・・)

(松合土蔵白壁の町並み)

(屋根にはブルーシートも)

(仲西船溜り)

(松合土蔵白壁の町並み)

(松合土蔵白壁の町並み)

(眼鏡橋の松合橋)

(松合土蔵白壁の町並み)

(松合の町並み案内図)

(榕樹(あこう))
土蔵白壁の町並みを出てすぐ高台に、みそ・しょうゆの松合食品がある。ここまで9キロ程あるので、ここの坂は結構きつい。上るとお味噌汁の振舞いがある。
2年前来た時に買った「にんにくみそ」は、それ以来常備している。ここの一番人気の商品のようだ。食品スーパーとかには無いので、松合食品の熊本営業所に買いに行くが、聞いたところ直販のみで販売しているようだ。電話で宅配も依頼できるそうだ。

(松合食品の上り口)

(松合食品)

(いただいたチラシ
商品も手作り感いっぱい)
ゆずポン酢を買って、丸大豆しょうゆ入ソフトクリームを食べて、道の駅不知火へ折り返す。

(丸大豆しょうゆ入ソフトクリーム)

(松合食品の高台から不知火海)
今日は暑い。朝コンビニで買った冷えた缶コーヒーは温かい缶コーヒーになっている。

(暖かい缶コーヒーに)
3キロほど歩いて、到着。

(ようやく道の駅へ)
先ずは、「不知火温泉センター」へ。塩味のする温泉で汗を流す。
そして、レストランで人気の「貝汁定食」とビール。前回は売り切れていたが今年はのさった。

(「貝汁定食」)
満足、満足して、送迎バスでゴール松橋駅へ。13時半頃到着。
直ぐに来た列車に慌てて乗り、今年3月に開業した西熊本駅、熊本駅の高架に入るところなどを撮る。

(松橋駅階段)

(西熊本駅)

(熊本駅へ。列車は鳥栖行だったので左の線路高架ホームへ。
熊本駅までだったら右の線路で高架になっていないホームへ。)
久しぶりに10Kを超えて歩いて、あまり被写体にはならない草花の写真を撮り、美味しい食事とビール、それに鉄ちゃんもして今日のウォーキングを終えた。
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