2016年4月10日(日)
2日目は予定の21Kコースを変更して、11Kを歩くことにした。体調不良ではなく、ゴール後に予定に入れて無かった所に寄る時間をとることにしようと思う。
(福島駅前)
(地下歩道)
スタート会場福島第一小学校には早く着いたので、お隣の福島県庁付近を散策した。
(福島第一小学校)
(福島県庁)
(板倉神社:震災後復元された)
「つばくらめ ちちととびかい阿武隈の きしの桃のはな いまさかりなり」若山牧水は、1916(大正5)年福島に来てこの「阿武隈川のうた」を残した。
(若山牧水歌碑)
さて、スタート。阿武隈川を渡って3K弱地点、標高142mの弁天山をめざす。上りも急ごう、と思うがやはり立ち止まって写真を撮る。撮っていると「九州とは花が違いますか?」と声かけられた。青森では違っていたけど、福島ではあまり違いは感じなかった。
(天神橋より阿武隈川。右より荒川が合流)
(弁天橋)
(弁天山)
(弁天山)
(弁天山)
桜が山を覆っている。頂上からは福島の街が一望。
(弁天山)
(弁天山より)
(弁天山)
下りは階段。花吹雪が舞う。
(弁天山)
(弁天山で花吹雪)
少しゆっくりしていた感じがしたので、花見山公園へ急ぐ。
「写真家 故 秋山庄太郎氏が「福島に桃源郷あり」と毎年訪れていた場所で、 ウメ、数種類のサクラ、レンギョウ、ボケ、サンシュユ、モクレン、ハナモモなどの花々がいっせいに咲き競います。 まさに「桃源郷」の言葉がふさわしいスポットです。」(一般社団法人 福島市観光コンベンション協会公式ページより)とあるが、どこからどこまでが「花見山公園」と呼ばれるのかわからない。山一帯にさまざまな花が咲いている。この山全体なんだろう。この光景は、私では手に負えそうにない。人出も多い。この角度でと思ってカメラを構えても次から次へと人が入ってくる。
(花見山公園)
(花見山公園)
(花見山公園)
(花見山公園)
(花見山公園)
(花見山公園)
(花見山公園)
(花見山公園)
(花見山公園)
(花見山公園)
何日か通ったらいい写真が撮れるだろう、と負け惜しみを云いつつ、約5Kの帰りの道を急ぐことにした。
(花見山公園の帰り)
(花見山公園の帰り)
(花見山公園の帰り)
阿武隈川を渡ったところの正面に福島競馬場のメインスタンドが見えた。川沿いを歩いてゴールに向かう。福島3日目、満開だった桜が散りだした。
(渡利大橋より阿武隈川)
(福島競馬場)
(桜も散る)
地下歩道を通ってゴールへ。福島のメイン道路には歩道が少ない。その代わりに地下歩道が設置してある。エスカレーターがついている地下歩道も多い。
(地下道をくぐる)
ゴールへ着いた。豚汁が用意してあったので、いただこうとしたら、「券」がいるという。そんなの貰ってないよ。どうもスタート前に券を貰わないといけないらしい。1日目は受付をした時に券を貰った。そしていただいたのはコースの途中。ゴールでいただくのであればゴールした人に券を配ればと思うけどそうは出来ない事情があるのだろう。九州のいくつかのコースで参加した時には券と引き換えにいただくということを経験したことが無い。自由に「おふるまい」をいただいた。2日目に受付をした経験もない。これまで参加した九州のコースとは勝手が違うようだ。
(ゴール福島第一小学校)
お腹空いたが、次の目的地へ向かうことにし駅へ。福島の桜の旅3日目は続く。
2日目は予定の21Kコースを変更して、11Kを歩くことにした。体調不良ではなく、ゴール後に予定に入れて無かった所に寄る時間をとることにしようと思う。
(福島駅前)
(地下歩道)
スタート会場福島第一小学校には早く着いたので、お隣の福島県庁付近を散策した。
(福島第一小学校)
(福島県庁)
(板倉神社:震災後復元された)
「つばくらめ ちちととびかい阿武隈の きしの桃のはな いまさかりなり」若山牧水は、1916(大正5)年福島に来てこの「阿武隈川のうた」を残した。
(若山牧水歌碑)
さて、スタート。阿武隈川を渡って3K弱地点、標高142mの弁天山をめざす。上りも急ごう、と思うがやはり立ち止まって写真を撮る。撮っていると「九州とは花が違いますか?」と声かけられた。青森では違っていたけど、福島ではあまり違いは感じなかった。
(天神橋より阿武隈川。右より荒川が合流)
(弁天橋)
(弁天山)
(弁天山)
(弁天山)
桜が山を覆っている。頂上からは福島の街が一望。
(弁天山)
(弁天山より)
(弁天山)
下りは階段。花吹雪が舞う。
(弁天山)
(弁天山で花吹雪)
少しゆっくりしていた感じがしたので、花見山公園へ急ぐ。
「写真家 故 秋山庄太郎氏が「福島に桃源郷あり」と毎年訪れていた場所で、 ウメ、数種類のサクラ、レンギョウ、ボケ、サンシュユ、モクレン、ハナモモなどの花々がいっせいに咲き競います。 まさに「桃源郷」の言葉がふさわしいスポットです。」(一般社団法人 福島市観光コンベンション協会公式ページより)とあるが、どこからどこまでが「花見山公園」と呼ばれるのかわからない。山一帯にさまざまな花が咲いている。この山全体なんだろう。この光景は、私では手に負えそうにない。人出も多い。この角度でと思ってカメラを構えても次から次へと人が入ってくる。
(花見山公園)
(花見山公園)
(花見山公園)
(花見山公園)
(花見山公園)
(花見山公園)
(花見山公園)
(花見山公園)
(花見山公園)
(花見山公園)
何日か通ったらいい写真が撮れるだろう、と負け惜しみを云いつつ、約5Kの帰りの道を急ぐことにした。
(花見山公園の帰り)
(花見山公園の帰り)
(花見山公園の帰り)
阿武隈川を渡ったところの正面に福島競馬場のメインスタンドが見えた。川沿いを歩いてゴールに向かう。福島3日目、満開だった桜が散りだした。
(渡利大橋より阿武隈川)
(福島競馬場)
(桜も散る)
地下歩道を通ってゴールへ。福島のメイン道路には歩道が少ない。その代わりに地下歩道が設置してある。エスカレーターがついている地下歩道も多い。
(地下道をくぐる)
ゴールへ着いた。豚汁が用意してあったので、いただこうとしたら、「券」がいるという。そんなの貰ってないよ。どうもスタート前に券を貰わないといけないらしい。1日目は受付をした時に券を貰った。そしていただいたのはコースの途中。ゴールでいただくのであればゴールした人に券を配ればと思うけどそうは出来ない事情があるのだろう。九州のいくつかのコースで参加した時には券と引き換えにいただくということを経験したことが無い。自由に「おふるまい」をいただいた。2日目に受付をした経験もない。これまで参加した九州のコースとは勝手が違うようだ。
(ゴール福島第一小学校)
お腹空いたが、次の目的地へ向かうことにし駅へ。福島の桜の旅3日目は続く。
私も3年前参加しました。
丁度九州の桜が終った頃でしたのでまた花見ができて得したなという気分でした。
花見山は、ホント素晴らしいですね。まるで春の花オンパレードみたいでした。
この山は、個人の持ち山だそうですね。
鉄卓さんのブログを見ていましたらまた行きたくなりました。(オールジャパンを達成してからかな???)
3年前私が撮った花見山デジブックです。
宜しければご覧ください。
http://www.digibook.net/d/2d54cdf7a09fa2cdab69dd1672a9da48/?viewerMode=fullWindow
今年は九州ではあまり満開の桜を見る機会が少なかったですが、福島で満喫しました。
花見山公園は人でも山の景色も凄かったですね。
デジブック楽しませていただきました。少しコースが違っていました。