鉄卓のブログ「きままに」

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九州国際スリーデーマーチ2019-2日目20キロ「い草の里フードバレーコース」

2019-05-22 | JWAウォーキング
2019年5月11日(土)

朝早く、目覚ましで起き、「九州国際スリーデーマーチ2019」2日目の20キロ、「い草の里フードバレーコース」に参加。

今日も暑そう。


(8時半にスタート)

球磨川に架かる新荻原橋を渡る。


(新荻原橋)


(橋の上から八代駅方面)

橋を渡って右折、しばらく歩いて右折。水無川沿いを歩く。


(水無川)

水無川を離れて、日本三大妙見の一つといわれる妙見宮(八代神社)に寄る。11月には八代妙見祭が開催され、八代が賑わう。



川沿いの道を歩く。


(川に沿って)


(道沿いで)

「東片自然公園」の777段の階段。今日は上らないで、川沿いの道を進む。


(東片自然公園の石段)


(道沿いで)


(道沿いで)


(道沿いで)


(道沿いで)

川沿いを外れてしばらく歩いく。ここら辺りは古墳が多いようだ。


(古墳への案内板)

薩摩街道の案内板。熊本城から9里ということかな。


(薩摩街道の案内板)

9里の案内板から数歩で、40Kとの分岐点。20Kは左折する。


(40Kとの分岐)


(道沿いで)

い草の「千丁町」へ入る。


(い草)


(い草)


(田植え?)


(道沿いで)

千丁町のい草は、「永正2年(1505)上土城の城主であった岩崎主馬守忠久公が、初めてい草を植えて育てることを、村人に教えたことから始まりました。」(熊本県い業生産販売振興協会のホームページより)

500年以上の歴史がある。

上土城跡に岩崎神社が建てられ、岩崎主馬守忠久公が祭神に祀られている。


(岩崎神社)

鹿児島本線の列車からも、岩崎神社に立つ看板が目立つ。この看板を見て、もうすぐ八代駅にだな、といつも思う。

線路を渡って歩く。


(岩崎神社)


(道沿いで)


(ハウスの中のいちご)


(綺麗なお花畑)

あっち見、こっち見をしながら歩く。


(あっち見)


(こっち見)

そして、い草畑も見て歩く。


(い草畑)

蝶も見ながら。


(道沿いで)

電柱の上も見ながら。


(道沿いで)

千丁町のお接待場所に。


(千丁い草の里公園)


(おにぎりもいただいたが映っていない)

おにぎりとお漬物をいただき、元気を出して歩く。コースはたんたん。カメラの出番は無い。


(やっと出会ったお花)

第2チェックポイントは、新八代駅東口にある元ソフトバンクホークスの「松中信彦スポーツミュジアム」。


(松中信彦スポーツミュジアム)

その横にある「八代よかとこ物産館」に寄ってお買いもの。


(八代よかとこ物産館)

新八代駅南口に廻って、「がめさん公園」に。


(がめさん公園)

八代駅の近くまで来た。


(八代駅近くの工場)

JR八代駅と、肥薩おれんじ鉄道八代駅。


(写真左は肥薩おれんじ鉄道の車輌)

再び新萩原橋を渡って、球磨川河川緑地のゴールに。


(球磨川河川緑地)


(ゴール)

大会会場には「い草」の宣伝コーナーもあって、い草の製品も販売されている。アンケートに応えると、抽選でい草の製品も当たる。当たったのはい草のコースター。


(い草のチラシ)


(い草の製品)

「八代よかとこ物産館」で買った地元野菜の煮しめでビール。年寄りには煮しめが合う。

明日はどうしょう。


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