情報技術の四方山話

AI、IoT、ヤマハルータ、VPN、無線LAN、Linux、クラウド、仮想サーバと情報セキュリティのよもやま話

GPIOを練習するHATを準備-RaspberryPiとGPIO

2021-02-05 08:04:44 | Raspberry Pi
Raspberry PiにはGPIOがついています。GPIOは汎用の入出力ポートです。どう使うかは、プログラムを組む人が決めます。
GPIOを知るには、以下のような練習用のボード(HAT)を使うと簡単です。

このボードの上には、LED、スイッチ、A/Dコンバータ、温度センサが乗っており、ジャンプワイヤで結線し簡単に使うことができます。



いつもアクセスありがとうございます。Raspberry PiのGPIOの使い方を共有していきます。よろしくおねがいします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

買ってきたばかりのmicroSD/SDカードに書けない

2020-04-15 07:22:42 | Raspberry Pi
今日の話題は「買ってきたばかりのmicroSD/SDカードに書けない」です。
インターン君たちがラズベリーパイ(Raspberry Pi)等のインストールと初期設定に取り組んでいます。

ダウンロードしたイメージファイルを保管しておけば、インストールが容易になるので、購入したばかりの新品のmicroSD/SD/USBメモリ等に書き込もうとして失敗しています。

何度やっても失敗するとのこと。でもLinuxだけでなく、Windowsからもちゃんと認識し、読み書きできます。ところが、raspbianのイメージファイルを私が書き込んでも4G付近で失敗します。

Linuxを使って、デバイスレベルで、よくよく見ると「Win FAT32」でフォーマットされています。
昔の話を思い出しました。32bitファイルシステムの「一ファイル最大4Gの壁」です。最大容量は32Gまで。

私やインターン君たちは、OSの上から見ているのでフォーマットのことまで気づかなったのです。
ましてや、買ってパケージから出したばかりですからね。
解決です。NTFSにフォーマットし直しました。

インストールイメージが4Gを超える時代になり、これまでできていたことができなくなっています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする