Google AppSheetは素晴らしいアプリ開発ソフトだ。この開発環境を使うと、Webスマホアプリをとても簡単に作ることができる
スマホで撮った写真を、スマホ上の試作アプリで読み込み、PC上で同じアプリを開くと、もう、そこにある。写真をクリックし保存すれば転送完了
■スマホでの画面をWindows + Edgeの開発画面で模擬的に表示
スマホでどう見えるかも、確認しながら作ることができる
■テーブルと機能の紐付け
スプレッドシート上の項目を読み込んで、値の属性を決める
日付、撮影場所は自動的に記録する設定
これまで、USBケーブルを接続して、エクスプローラでスマホの写真フォルダを覗き、多くの写真の中から必要な写真を取り出していた。それからするとびっくりするほど簡単に目的を達することができる
Google AppSheetの練習プログラムで、自分用の便利なスマホアプリを作ることを知ると、Android StudioやFlutter等での開発はしない。もちろん、広く流通させるアプリ開発には、これらの多機能な開発ツールはこれからも必要だ
Web/スマホ連係型の業務アプリの開発は、簡単に試作できることが優先される。試作だからデーターの流れを定義できれば、全ての機能を網羅しなくても良いのだ
Google系では、ローコードはGoogle Apps Script、ノーコードはGoogle AppSheet。名前が良く似ているがアプローチは全く違う。Google上で両者でデータ共有と連係ができ、たいへん柔軟にアプリ開発ができる
いつもアクセスありがとうございます。Google AppSheetでのアプリ試作の様子を共有します