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Windows/PowerShellの開発環境はVisual Studio Codeから

2019-12-04 07:23:19 | システム開発
いつもアクセスありがとうございます。匠技術研究所の谷山亮治です。
今日のお題は「Windows/PowerShellの開発環境はVisual Studio Codeから」です。

ソフトウエアを開発する環境は、開発効率に大きな影響があります。まだ、Windows/PowerShellの開発は不慣れですが、VS Code + PowerShellアドオンでコードを書き、デバグしています。

もともと、PowerShell ISEという統合開発環境があり、Windowsで実行できます。Windows 7上にPowerShellとISEもインストールして使っています。
しかしながら、Windows 10上の最新のPowerShellではVS Code + PowerShellアドオンに移行しているようです。

VS Code + PowerShellアドオンであれば、Windows、macOS、Linuxでほぼ同じ環境になります。しかも、どのOSで書いても実行できます。

■Linux上でのPowerShell開発環境
Visual Studio CodeにMicrosoftが提供するPowerShell開発アドオンを追加。
左にはコマンドレット一覧、下にはPowerShellとbashが見えている。



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