いつもアクセスありがとうございます。匠技術研究所の谷山亮治です。
今日のお題は「Windows/PowerShellの開発環境はVisual Studio Codeから」です。
今日のお題は「Windows/PowerShellの開発環境はVisual Studio Codeから」です。
ソフトウエアを開発する環境は、開発効率に大きな影響があります。まだ、Windows/PowerShellの開発は不慣れですが、VS Code + PowerShellアドオンでコードを書き、デバグしています。
もともと、PowerShell ISEという統合開発環境があり、Windowsで実行できます。Windows 7上にPowerShellとISEもインストールして使っています。
しかしながら、Windows 10上の最新のPowerShellではVS Code + PowerShellアドオンに移行しているようです。
VS Code + PowerShellアドオンであれば、Windows、macOS、Linuxでほぼ同じ環境になります。しかも、どのOSで書いても実行できます。
■Linux上でのPowerShell開発環境
Visual Studio CodeにMicrosoftが提供するPowerShell開発アドオンを追加。
左にはコマンドレット一覧、下にはPowerShellとbashが見えている。
左にはコマンドレット一覧、下にはPowerShellとbashが見えている。