docomo光をインターネット接続に使っています。これまでは1Gの回線でしたが、10Gのサービス範囲になったので、切り替えを始めました。
docomo光10Gは、NTT東日本のフレッツ光クロスを使ったコラボサービスです。NTT東日本のフレッツ光クロスのサービス提供地域で、かつdocomo光10Gの提供範囲である必要があります。
回線開通直後は、IPv6のみインターネット通信が可能で、IPv4は開通していません。IPv4のプロバイダ設定(IPoE/IPv4 over IPv6)も自動的に行われ、ユーザ側がプロバイダ設定を行うことは皆無です。
■10Gの回線のONUとルータ
左から、10Gルータ、10G-ONU、TV信号受信機
■10Gルーターの背面
回線/WAN側は青色で10G、LAN側は緑#4で10G。形状が1Gとは異なるがRJ45
USB3x2と電話(利用不可)x2
■IPv6のみの通信状況と通信速度
回線開通後直ぐはIPv6のみ利用可の状態。追ってIPv4もプロバイダ側が自動設定。そのため、利用者側でプロバイダ情報を設定することは何もない
IPv6で通信できるサイトにはつながる。IPv6のみの環境でPC側有線LAN1G/ルータ側10G接続で通信速度を測定したところ、上限の1Gで高止まりし、期待通り高速化している
いつもアクセスありがとうございます。docomo光10ギガの開通状況と利用状況を共有します。