べんきょうなせん(='ω')

べんきょうは論理で考えるトレーニング
熊本県山鹿市中高大学受験の "あすく" です

ようこそ!

土日も開講、中学受験と国公立大学受験に強い個別指導型学習塾"あすく"です。小中高校生とその保護者向け、家庭でできる「べんきょうのヒント」を無償公開しています。当塾の詳細は、左列カテゴリーから。

中学受験の国語辞典

2017年05月05日 | 中学受験までに
最近の子たち、紙の辞書引きもたつきます。ダイヤル式電話が回せないように、引いた経験があまりないみたい。辞書引きや活用の指導も足りてないんでしょう。ですが、職種にもよりますが、電子データ化されていない紙のデータを読み取り利用できることも必要だと思っています。それが、仕事でも他に置き換えの効かない、あなたの個性となるはずだから . . . 本文を読む

You're watching me

2017年05月02日 | 私事・未分類
身近にいつも居たアイツがいない . . . 本文を読む

中高生の英語力2

2017年05月01日 | 私から保護者へ
英語力はなんとなく身に付くものじゃありません。 語学にゴールがないからです。ですが、たとえば日常会話なら勉強なんて得意じゃなくたって身に付きます。アタマ良くなくたって問題ありません。アメリカじゃたいてい英語ペラペラですもんね。なんとなく「英語できたらなあ」ではなく、目標を具体的に絞り込むことです。ほとんどのひとにとって語学は、目的ではなく、なにかを実現するための手段のはず。たとえば、「海外旅行で買い物をしたい」なら出来ますよ。手はいくらでも提示出来ます。いまなにをすべきかも絞れます . . . 本文を読む

支え合う仕組みを造る仕事|熊本地震から一年

2017年04月29日 | 熊本地震関連
小さな町の微力な支援が、自身の町に大いに役立った事例です。たまたま甲佐町の件が取り上げられていただけですが . . . 本文を読む

ボランティアは意思表示だと思います|熊本地震から一年

2017年04月26日 | 熊本地震関連
最大の資金を出せるのはやっぱり国や自治体です。その運用は行政が中心になります。法的な裏付けが必要でさらに長期に渡る仕事は、民間の一時的なチカラでは続きません。ただそこでは、巨大な組織ほど柔軟性に欠け、公平性が優先されるためムダも巨大になりがちです。必要なひとに必要な支援が間に合わなくなります。資源が足りていたとしてもです . . . 本文を読む

余震は続くよ。熊本だけではないけれど|熊本地震から一年

2017年04月23日 | 熊本地震関連
災害に備えようと思います。一人寂しく最期を迎えることだけはしたくありません。そのときになって、出来る「つもり」じゃ勘違いや失敗は避けられませんよね。巨大災害では、それがあなたやあなたの家族の生死を分けるかもしれません。小学生だってお年寄りにだって現実は容赦(ようしゃ)がない。支援が来るまでは、自らの備えで生きのびなきゃなりません。「しくったー」ばかり言ってるひとご用心! . . . 本文を読む

何年もたった気しかしない|熊本地震から一年

2017年04月20日 | 熊本地震関連
テレビに映る被災地はマスコミが伝えたい「悲惨な」情況なだけで、テレビに映らないわたしたちの生活はリアルに日々続いています。テレビとネットだけ見ていても実像はわかりゃしない。そこが当事者感のないマスコミと娯楽のようにニュースを消費する野次馬に共通します。想像と現実を結びつける、リアルな「自分が」足りてないんでしょう。わたしも気を付けなくっちゃ . . . 本文を読む

音楽ホールってスゴいな

2017年04月17日 | 私事・未分類
川崎市にある洗足学園前田ホール開催チャリティーコンサートへ行ってきました。このチャリティーコンサート今年で五回目です。東北大震災、岩手県大船渡市への募金支援と交流の報告会も行われます。大船渡市の方も来訪。被災地のことを知って覚えておいて欲しいと話され、熊本地震についても触れられました。年月とともに復興は進みますが、地域や個人にとってすべてが終わるのは先の話です。そんな時期だからこそ、ひとの繋がりはありがたい。自ら立ち上がる気力が湧いてきます。困難な状況に晒され続け諦めてしまうことを防げます。支援って、被災地が「かわいそう」だからするものより、繋がりのあるよのなかで暮らしたいという意思表示なのだと思っています . . . 本文を読む

わが子を教えるって難しいですね

2017年04月03日 | 保護者からご相談
いっしょに計算ドリルをやっていると間違いが気になって仕方がない。小学校低学年のお子さん、そのお母さまからご相談です。「わが子を教えるとしたらどうしますか?」 . . . 本文を読む

たたかえ! 子どものくすりたち|王子様のくすり図鑑

2017年03月31日 | 理科
体の各部分で、細菌やウイルスと戦うキャラクター化された"くすり"たち。それから詳しいキャラクター図鑑。ポケモン図鑑みたいですね。勉強になるというより興味を持ってもらうかな。自分の身近な病気とそれと戦ってくれているくすりのことを知っておいてくれるといいな . . . 本文を読む

レモネードを売って経済学を学ぼう|ひとの仕組みが「信用」を産む

2017年03月28日 | 社会
子ども"も"読めるように書かれた経済学入門です。企業の役割がホント明快です。企業の経済活動は何を目指して行われているのかがよくわかります。わたしたちが日々の売り上げや人間関係のなかでつい見失いがちな本質が掴めますよ。高校生大学生や社会人にもぜひ読んで欲しい。オススメです . . . 本文を読む

あって良かった、あなたの不安|後回しにしない手があります

2017年03月25日 | 私から保護者へ
勉強ってなかなか手がつけられませんよね。やらなきゃならないのはわかってるのに。なにかしら「理由をつくって」後回しにしてしまいます。それは後ろめたい気持ちがあなたにあるからです。良かった!それなら手はあります。やる気がホントウにないのだとしたら、そんな気持ちなんか起こるはずないからです . . . 本文を読む

感情を汲み取るトレーニング|書くことが気持ちを伝える

2017年03月13日 | 保護者からご相談
「相手の気持ちを考えてごらん」、子どもに告げたところで期待する結果はなかなか得られません(告げること自体に意味はありますが)。年齢が上がるにつれ特に難しくなります。やりたいことが増え見合う経験に欠ける思春期は、相手の気持ちに思いいたらずやりすぎてしまいます。ヒトは自分の身に付けた基準でしか考えることが出来ないからです . . . 本文を読む

家族ってどうして苦しいの?(2)|書くことが気持ちを伝える

2017年03月10日 | 保護者からご相談
幼児の試し行動、なんでも受け入れれば良いわけではありません。危険が及ぶようなイタズラは止めなきゃいけませんね。やってしまってからでは手遅れです。危険を知らない幼児さんは平気でやらかします。中高生も止めなきゃならないときがあります。社会からしっぺ返しをくらうようなことは周りの年長者が止めてあげなきゃわかりません。体力が溢れ失敗経験が乏しいためやりすぎるからです。大人には相手が嫌がるからと避けていてはならない役割があります。ヒトは経験からしか身に付かないことがあるからです . . . 本文を読む

家族ってどうして苦しいの?(1)|書くことが気持ちを伝える

2017年03月07日 | 保護者からご相談
あるお母さまからの相談事例。お子さんが、うまく感情を表現出来ず感情を爆発させるとのこと。思春期に入って特に激しくなったそうです . . . 本文を読む

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