庭のシャラの木に花が咲きました。
祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり。
沙羅双樹の花の色、
盛者必衰の理を表す。
あの沙羅（シャラ）です。
まだ綺麗なのにポトンと首が落ちるように花が落ちます。
昔の人はそれを見て、こういう歌を作ったんでしょうね。
花言葉は、「愛らしさ」、「はかない美しさ」。
つぼみがたくさんあるので、まだまだ楽しめそうです。
庭のシャラの木に花が咲きました。
祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり。
沙羅双樹の花の色、
盛者必衰の理を表す。
あの沙羅（シャラ）です。
まだ綺麗なのにポトンと首が落ちるように花が落ちます。
昔の人はそれを見て、こういう歌を作ったんでしょうね。
花言葉は、「愛らしさ」、「はかない美しさ」。
つぼみがたくさんあるので、まだまだ楽しめそうです。
初めて沙羅の花を見ました。あんなに暗記して、書いてもいるのに、どんな花なのか調べようと、何故しなかったのか、今となると不思議です。
花の散り方は椿と似ていますね。知識が増えました。有り難うございました！なおとも
そうなんです。花の散り方は椿とそっくりです。だからでしょうね、シャラの別名を夏椿と言うそうですよ。私も平家物語の出だしのところは暗記しているんですが、あれは名文ですね。芥川龍之介も、「沙羅の瑞枝に花咲けば 現にあらぬ薄明かり 消なば消ぬべき中空に 悲しき人の目ぞ見ゆる」と歌ったそうです。私この歌が大好きなんですよ。
確か、前（昨年？）にもそう感嘆した覚えが😅
ぽとりと落ちるのですか。
つぼみがまるで珠のようですね。
当分楽しめそうですね。😊
ええ。今朝、ブログに書いたのは、我が家の沙羅の木、今年最初の花ですからね。
まだ蕾がいっぱいあるので嬉しくなります。これから当分楽しめるぞと。ところがですね、そう思ってたら、いつの間にか気がついたら花がポトポトと地面の上に落ちてるんです。去年までの話。
結構忙しい花なんです(笑) 。今年は毎日朝昼、沙羅の花を愛でようかなと思ってます。