昨日インストールしようと思った古いDellのPCを引っ張りだして動かしてみると、なんとすでにVine Linuxがインストールされていた。オレはてっきりXubuntuをインストールしてあるとばかり思っていたのだが、大きな勘違い。
長く使っていなかったから、vineのアップデートが始まる。ダウンロード速度はWi-fiだから上限はあるのだが、それでもこのマシンはダウンロードよりも、そのダウンロードしたファイルを展開しインストールするのに、実はダウンロードの倍以上の時間がかかると、経験的に知っているだけに、大量のアップデートファイルが正しくインストールされるのかどうか、極めて不安だ。
PCのBIOSではCD/DVD起動を選んでいるのだが、ダウンロードしたISOファイルを使って焼きこんだCDでのPuppyでの起動ができない。これはこれで、別の問題のようにも思える。
当面は、Vineを使い続ける事になりそうだが、果たしてどうなることやら。やたらに起動に時間がかかるのも、確かに比較的最近の機種では珍しいのである。
VineはVinePlusと組み合わさって初めて色々使うことが可能だったはずだ。プリンタ兼スキャナーという複合機の設定も、果たしてどうなることやら。rpmパッケージとdebパッケージの双方がサイトでは公開されているが、果たしてどちらが良いのか、容易にうんストールができるのはどちらか。apt-getだからdebファイルというわけには多分簡単には行かないだろうなぁ。init.d触るの面倒臭いもん。
vineユーザーのMLから一端消えたので、再度入るのも面倒だしなぁ。メールの量はfacebookからのもの、twitterからのものだけで手一杯。オレの頭、処理能力が低く、おまけに絵に書いたようなシングルタスクだもん。