LinuxのディストリビューションあるUbuntuは、デスクトップがGNOMEであり、利用したいと思っているIdeaPadには荷が重い。入れてはいたのだが、動作が緩慢だったので、13.04バージョンが発表されたのを気に、デスクトップのマネージャがXfceであるXubuntuに入れ替えてみた。
厄介なのはGNOMEでもインストールを正常にしても動かなかったSkypeなのだが、それは諦めるとして(内蔵CCDが動作しないようである)、ネット環境は他に問題が無い。
インストール時にspeech-dispatcher disabled :edit/etc/default/speech-dispatcherなどの表示が出て、Enterキーを間を置かずに押すと、なぜか起動時にカーネルパニックが起きて、PCそのものの起動が出来ない状態となった。再度インストールを行い、表示が出ても1時間ほど放置してからEnterキーを押すと、起動が可能になった。なにやらブートのための処理が問題だったようである。今でもシャットダウン時には、一瞬表示が出るのだが、何故か問題なくシャットダウンは出来る。再度の起動も問題が無い。なんらかの不整合があるのだろうが、使えるので使う。この程度のことは、実はWindowsでも経験しているから、不具合があっても顕在化し、利用できなくなるまで使う、というスタンスを変える気は無い。
Xubuntuに限らずLinux関連では、市販のDVDが用いているコピーガード機能によって、再生すらできないという状態が起きる。これもまた、/usr/shear/doc/libdvdread4/install-css.sh とターミナルからコマンドラインでsudoを使って入力することで解消する。
本来は64bit版導入を試みてわかったのだが、何故か64bit版では無線LANのネットワークが見えないという常態となる。これはUbuntuでも起きていることなので、どうやらハードウェア上の制限が何かあるのだろう。調べる気にもなれなかった。
ブラウザは毎度おなじみのFirefoxであり、メール環境はThunderbirdである。Thunderbirdには、すべて既読となったメールでも未読が1残表示され続けるという変なバグがあったのだが、それは解消したのだろうか。まぁ、解消しなくても当面の利用では問題がないし、いざとなればSylpheedに変更すれば問題ないだろうから、そのまま使うこととする。
現在プリンタがインク切れで電源を止めているのだが、ネットワーク経由で使えるHP社のものである。インクを購入後にCPUSで設定をするつもりである。HPLIPが必要になるのかなぁ。面倒である。
VLCメディアプレーヤーのインストールもしてみたのだが、なぜか最初は異様な遅延がXubuntuだけではなく、当該LANに繋がっているマシン全体に起きた。ルータの問題なのかどうか。ルータのログには不具合は記載されていない。であるならば、XubuntuにVLCを導入するに際して起きた問題なのか。しかし、残念ながら突然VLCのインストールは問題なく進行し始め完了した。テスト用のDVDとして所持している「スタートレック」の再生も問題ない。
システムのインストール時の意味不明な挙動とVLCインストール時の不可解な遅延・滞留は無関係ではないかも知れないのだが、原因は多分多岐に渡るのであるから、究明すら手に余る。
厄介なのはGNOMEでもインストールを正常にしても動かなかったSkypeなのだが、それは諦めるとして(内蔵CCDが動作しないようである)、ネット環境は他に問題が無い。
インストール時にspeech-dispatcher disabled :edit/etc/default/speech-dispatcherなどの表示が出て、Enterキーを間を置かずに押すと、なぜか起動時にカーネルパニックが起きて、PCそのものの起動が出来ない状態となった。再度インストールを行い、表示が出ても1時間ほど放置してからEnterキーを押すと、起動が可能になった。なにやらブートのための処理が問題だったようである。今でもシャットダウン時には、一瞬表示が出るのだが、何故か問題なくシャットダウンは出来る。再度の起動も問題が無い。なんらかの不整合があるのだろうが、使えるので使う。この程度のことは、実はWindowsでも経験しているから、不具合があっても顕在化し、利用できなくなるまで使う、というスタンスを変える気は無い。
Xubuntuに限らずLinux関連では、市販のDVDが用いているコピーガード機能によって、再生すらできないという状態が起きる。これもまた、/usr/shear/doc/libdvdread4/install-css.sh とターミナルからコマンドラインでsudoを使って入力することで解消する。
本来は64bit版導入を試みてわかったのだが、何故か64bit版では無線LANのネットワークが見えないという常態となる。これはUbuntuでも起きていることなので、どうやらハードウェア上の制限が何かあるのだろう。調べる気にもなれなかった。
ブラウザは毎度おなじみのFirefoxであり、メール環境はThunderbirdである。Thunderbirdには、すべて既読となったメールでも未読が1残表示され続けるという変なバグがあったのだが、それは解消したのだろうか。まぁ、解消しなくても当面の利用では問題がないし、いざとなればSylpheedに変更すれば問題ないだろうから、そのまま使うこととする。
現在プリンタがインク切れで電源を止めているのだが、ネットワーク経由で使えるHP社のものである。インクを購入後にCPUSで設定をするつもりである。HPLIPが必要になるのかなぁ。面倒である。
VLCメディアプレーヤーのインストールもしてみたのだが、なぜか最初は異様な遅延がXubuntuだけではなく、当該LANに繋がっているマシン全体に起きた。ルータの問題なのかどうか。ルータのログには不具合は記載されていない。であるならば、XubuntuにVLCを導入するに際して起きた問題なのか。しかし、残念ながら突然VLCのインストールは問題なく進行し始め完了した。テスト用のDVDとして所持している「スタートレック」の再生も問題ない。
システムのインストール時の意味不明な挙動とVLCインストール時の不可解な遅延・滞留は無関係ではないかも知れないのだが、原因は多分多岐に渡るのであるから、究明すら手に余る。