正ヤさんのきものブログ“masayaのキモノ話”を読んでいて気になったのしめ
正ヤさんに質問したら
↓
のしめとは、元々着物の中心部分に柄をつけた、裃の下に着る着物などをいいましたのでいろんな意味があります。
男の産着だけではありません、調べてみてください。楽しいですよ。
と・・・
そこで調べてみました
のしめ〔熨斗目〕
人形辞典で調べたら
男児の晴れ着衣裳の模様。
江戸時代(1601~1867年)に武士の礼服の模様であったが、
今は七五三のお祝いなどの男児の晴れ着に用いる。
無地紋付の袖及び腰のあたりだけ、華やかな模様を配したもの。
お宮参り
男児には熨斗目(のしめ)、女児には柄模様の晴着を着せます
昔々 父と母がお宮参りの衣装を届けてくれました
もちろん今でもきちんと箪笥の中にしまってありますよっ
水引の結び方も調べました
基本的な結び方は「結びきり」「あわび結び」「花結び」の3種類で
母方より婚家に正式な祝い品として初着を贈る際には
金糸と銀糸の「水引」を「あわび結び」で・・・
今でも残ってるのかしら?
こういう風習
そういえば七五三でアズは初着を着ました
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でも、ネットで調べられて便利な世の中ですよね~
(^_^)v
タマゴンさんの知識欲、尊敬します。
V(^-^)V
我が家の初孫くんには着物を着せてお宮参りしたかったけど、季節が無理でした。
涼しくなったら、親子三代で着物着たいなあ…
いいですねっ
親子三代で着物!
あこがれますっ
我が家もそうありたい
着物を後世に伝えるのが私達の役目ですよねぇ~