駅弁立売とは 何らかの販売用容器に駅弁を収め、
売り子がその容器を持ち上げて駅のホーム上に立ち、
その状態を保持したままホーム上を移動、
駅弁と代金を交換する形で販売する形態としています。
販売用容器がスーパーのプラスティックかごであっても
駅弁立売と見なしますが、鉄道省時代の
公式な駅弁販売用容器を使用していても脚立等に
置いたままの販売では、駅弁立売と見なしていないようです。
商標登録
社団法人日本鉄道構内営業中央会 登録番号2377403
外枠=弁当容器の「経木の」をイメージ
枠の中の十字=弁当の仕切で和を象徴
赤丸=「日の丸弁当」と「人々との交流の暖かさ」
駅弁=「幕の内弁当」の名前の由来が歌舞伎にあることから
勘亭流(中村座の岡崎勘亭が創始者)の字体を使用。
ローマ字=日本の食文化「駅弁」を国際的に認知させることの
願いを込めて。
今日は旭川の駅弁です。
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