玉虫色の回想

日々のいろんな出来事を振り返ります。

あひるの空。

2005年12月15日 01時32分39秒 | スポーツ
僕は毎週先輩にジャンプとマガジンを貰って読んでるのですが
マガジンに「あひるの空」という
僕が今興味津々のバスケ漫画があります。

初めから読んでいて、絵も綺麗で期待していたのですが
最近はその期待通り面白くなってきていて、うれしいです。

今週のマガジンの「あひるの空」に
ある印象的なフレーズがありました。
試合は第4Q、残り1分。点差は4点差と
まだまだどちらが勝つか分からない状況です。

それは、主人公のチームと対戦しているチームのメンバーの一人が、
試合中にふと思ったこととして描かれていました。




「もうちょっと この人たちと一緒にバスケがしたい・・・」

(正確にはちょっと違うと思いますが、
マガジン捨てちゃったので分かりません。。)


僕も大学時代に週1回くらいバスケしていて
バスケの楽しさを十分に感じていたのですが
あっという間に月日は流れ、
大学を卒業し、社会人になりバスケから離れていきました。

そんなとき、ある伝手からバスケのお誘いが。
久しぶりにバスケをやってみたくて、OKしました。

楽しみで楽しみで仕方なかったのですが、
実際やってみたら、それほど面白く無かったです。



あの時、バスケがめちゃくちゃ楽しかったのは
あの時一緒にいた友達とやったバスケだったからだ・・・
と感じたのでした。



またいつか、あの時のメンバでバスケをしたいなぁ。

この冬一番の寒さ、が毎日更新です。

2005年12月14日 21時04分40秒 | Weblog
今日の朝も寒かったですね~~
ちょっとずる休み(午前休)しようかと思っちゃいました。

これだけ寒かったら、会社の始業時間を遅らせてほしいなぁ
と最近後輩と話しているのですが、
僕の実家の近くではものすごく雪が降って
朝の5時くらいに起きて、雪かきして会社に行く人もいるそうです。



まだまだ僕は甘いですね。。。

supernova

2005年12月13日 01時16分26秒 | 音楽
レミオロメンの「粉雪」と一緒に借りてきて
最近までまったく聴いていなかった
bump of chickenの「supernova/カルマ」。

今日ようやく聴きました。
いつものように聴きながら会社に行きました。

CDTVとかでサビを聴いてたときには
それほど良さそうではなかったのですが
Aメロから歌詞を合わせて聴いてみると
やっぱり良いですね。バンプ。

大切な人を失ったつらさ、
そして大切な人を失っても前に進んでいく強さ、
こういう歌詞はバンプの得意中の得意ですね。
また例え方が僕のツボです。


またいい歌詞を見つけちゃいましたね。
この曲の好きな部分はまた後日・・・


ホテル ビーナス

2005年12月10日 04時38分27秒 | 映画
【ホテルビーナス】★★★★★★★☆☆☆

嫁が借りてきてくれた「ホテルビーナス」を見ました。

うん。面白かったですね。これは。
前編韓国語でしたが、日本人の俳優さんの演技も自然だったと思います。
映画を見ている間も、見終わった後も考えさせられることが多いですね。

人生とは何か?
夢とは何か?
愛とは何か?
そして、ホテルビーナスとは何か?

を考えさせられる映画でした。


全体的に会話が少なく、
最初の30分くらいは状況を理解できずに進んでしまいました。
僕は予備知識がまったく無い状態で見たので
映画設定だけでも押さえてから見たほうがよかったかもしれません。

あと、会話が少ないことを埋めるように
音楽(バックミュージック)が多めに流れていたのですが
同じ曲を何回も流しすぎだと思いました。

曲が前に流れた場面と2回目に流れた場面で
表現したい雰囲気は違うように感じたので
別の曲を使ったほうが良かったのでは、と思います。

しかも僕はLOVE PSYCHEDELICOが好きで、
曲のイメージと言うものが出来上がっていました。
なので、映画の場面の雰囲気と僕が持っていた曲のイメージが異なると
違和感を感じてしまいました。

あと、タップ(足で音を鳴らすやつ)に
特別な意味を持たせようとしたのか分かりませんが
やたらとタップをやるシーンや、足元を映すシーンが多かったのが
気になりました。

なんかだんだん悪口みたいになってしまいましたが
全体で見るといい出来だとおもいます。


中谷美紀もかわいいので、おすすめです。


百夜行。

2005年12月09日 00時09分43秒 | 書籍
友達から「模倣犯」のハードカバーを借りたタイミングで
何年も待っていた「模倣犯」の文庫化を聞いたタマキチです。どうも。

待ちに待った「模倣犯」
すぐにでも読みたいのですが、現在読みかけている小説があります。
東野圭吾さんの「百夜行」です。

先日ぶらっと書店に行ったときに目に付いたので買いました。
文庫で1050円という、ものすごい値段。
しかし、それに見合う内容、ページ数です。

まだ最後まで読んでないのでなんとも言えませんが
犯人当ての小説ではないですね。

主人公が男の子と女の子の2人で
それぞれが成長していく過程で起こる事件が
すべて1つの事件につながっていく・・・

みたいな展開じゃないかと予想してます。

今週末にでも読みきって、「模倣犯」にとりかかるぞーー、おうー!!