銀の記憶

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轍。

2022-12-24 14:31:17 | 日記
  1. なんて読むか分かりますか?
  2. 轍−わだち− です。

  3. 車の輪が通った跡。わだち。転じて、先例。
     「―を踏む」(先例に従う。また、先人のりと同じ誤りをする)等。

道路はアスファルトが当たり前の昨今では、轍なんてできるはずもないし、見たこと無い〜人がいても当然。

でも、デキるんよぉ〜雪国では、冬になると😅

一見、雪にデキたタイヤの跡など、無視してサクサク進めそうでしょ?
それができないんですよぉ😅
特に当地の雪は湿気を含んでて重くて。
普通車でもこの轍を同じ様に辿らないと、ハンドルを取られて制御不能になる。

画像は、今朝娘が車で出勤したあとを撮ったもの。
軽とはいえ、ジープで四駆なのに、ガガっ〜ゴゴぉ〜ギュインギュイン言わせながらやっと通り抜けて行きました。
自転車だったらコケて、最悪シニます😅

雪はやっと峠を越えたよう。
もう降らない感じ。
だけど、夜になり気温が下がると今積もってる雪が凍る。
轍は更に凶暴化する😅
なので、その前にウチの前の雪掻きをした。

午後になって除雪車があちこちをようやく除雪してる様子。
土曜なのにご苦労さま〜。 

多分、市から委託で、民間の建設業者さんが動いてる。
良い小遣い稼ぎになると聞いたことあるけど、重機はけっして乗り心地がいいわけじゃない。
寒いと思うよー。

ウチの前には間に合わなかったけど、その分業者さんの作業が早く終るし。
もっと困ってる、自分では雪掻きデキない人の家の前をやったげて〜😉

ワタシは、日頃の運動不足が解消デキて、大汗搔いてスッキリ😆