田部井師範は一人ですが...
田部井師範を観ている人それぞれの観方、見え方があります。
当然ですが、師範を観る人の人数通りの見え方があります。
思い入れも含め...
極力応えるのが”師範”という立場です。
田部井師範はと言えば...人の期待に応えたいという想いは強いと思います。
しかし、それを成すためにしていることは...
稽古...誠実に生きる...一生懸命生きる...
それだけかもしれません...
その結果期待に応えられる”師範”になっている...
それが大切であり、そうあるべきです...。
表面を取り繕っても、真の意味で、期待に応えるということにはなりません。
ごまかしはききません...。
師範とは...大変な職業です...。