

BKKへ戻ってくるとビデオ屋さんから韓国ドラマのDVDを借りてくるのが、
日課になっている。
昨日もカンジュファン主役の90日のアイに日々をみました。
カンジュファンはまだ若いけれども、すい臓ガンにかかって、世間の道をはずれても愛する人と一緒に過ごそうとする姿や、その周りの人々に感情がすごくて
泣いてしまいます。
韓国ドラマは昔懐かしいノスタルジアを感じさせるものが多く、トラさんの世界です。
それと彼らの表現がすばらしいです。ひとつひとつにびっくりするような
言い回しがあり、この私でも使ってみたくなります。
日本にいると、一つの言葉を表現するのがすごく単純で、そして聞いていていやな
思いをします。
ですが、もちろんサブタイトルで見ているにもかかわらずたくさんの言葉のアイデアを使っています。
それとわかるのは、尊敬語、があることです。そしてその場その場で分けています。
昔日本にもきれいな人を敬う言葉がありました。
でも今はほとんど使われていないように感じます。
風のごとく時代、日々が変わっていくなか、韓国ドラマは細かい描写を非常に
基調に扱っています。
それと皆さん背が高いし、素敵です。
洋服のセンスは???のところがありますが、それだけでみとれますね。
今日はまた違うDVDを借りる予定です。