たもちゃんの模型工房

主に私が製作した模型について書こうと思います。

035 1/100HMバッシュ PART16 『バッシュ 編ファイナル❗️あぁ感動の最終回❗️』

2023-11-26 12:00:00 | 趣味
皆様こんにちは😃
今回はバッシュ 編の16回目。いよいよ最終回です。
ではどうぞ❗️


念の為、一応HJ誌の画像とは別カットです。
(大人としての配慮は忘れずに😊)




ちゃんと構えてますね😊


なんか涙が出そうです😭





バスターランチャー保持のために作り起こした両手もいいですね😊


膝も自然に見えます。

最後にみんなで記念撮影😊

以前にもお話ししましたが、本件製作着手とほぼ同時に完成品トイが発売されてしまいました。早いものでもう3年半近く経ってしまいましたね。(くどい様ですが勿論買いました。)

実は完成品トイは未だに開封していません。
参考にしたかったんですが、なんか似てしまいそうで嫌だったんですね。

他のモデラーさんの作品を参考にするならともかく、同スケールの完成品トイの可動ギミックや形状を参考につくるはどうかと。
それならばいっそ移植してしまえば良い。でもそれじゃ何のためにこのキットをベースにしたのかわからなくなる。

『(もっと上手い人は大勢いますが)自分がバッシュ を作るならこうです。』

と言える物を作りたかった。

相変わらず失敗してはやり直しの繰り返しです。とことんやり直しましたが、それでも粗も多く反省しきりです。

まだまだ、もっと上手くなりたい。

やっぱり私は模型を作るのが大好きです。

本件、2023年9月20日に完成しました。


がんばりました。


皆様、長い間応援本当にありがとうございました。

次回作でお会いしましょう。




034 1/100HMバッシュPART15 『お待たせしました❗️いよいよ公開です‼️』

2023-11-25 18:30:00 | 趣味
皆様こんにちは😃
今回はバッシュ の15回目。いよいよ公開です。
じっくりご覧いただきたいので2回にわけてご覧いただきます。
本当に長らくお待たせいたしました。
では、どうぞ‼️

まずはいつものアングルから




『目』はクリアオレンジのグラデーション。
初登場時、出撃の際一瞬だけオレンジに発光しました。
『目』を黒く表現される事が多いですが、私はこちらの方が好みですね。



セイバーやバスターランチャーの一部は敢えて艶消しのグラデーションで。武装は消耗品でしょうし、そこまでビームコーティング(メッキ)はしないんじゃないかと。

単なる『全身カラーメッキバージョン』を製作した訳ではなく、『設定的にこういうカラーリング』という表現です。

続きましてランダムスレート(脛カバー)解放状態です。






肩。


苦労しました😭

組み上げるとほとんど見えません😅

それでも自分に出来る事は全てやる。モデラーの性ですね😅

脛のムーバブルフレーム。

追加したシリンダーも馴染んでいると思います。

メッキテープがややヨレてしまったのが悔しいところです😭

内部の画像。目一杯ローアングルでないと見えないので撮影も大変😅


ちなみに撮影用のライティングではなく、通常の蛍光灯の下での画像です。






実際の色味はこちらの方が近いですかね。

皆様お楽しみいただいていますか?
バッシュ 完成編はまだまだ続きます。
次回はいよいよバスターランチャーを構えさせます。

これの完成バージョンです。

なんとこのバッシュ 君、本日発売の『月刊ホビージャパン』様1月号 読者のページにてご紹介いただきました❗️
(て、実は投稿してました😅)
ありがとうございました😭‼️

という訳で当ブログも連続で公開します❗️
11月26日12時(昼)公開予定。

『1/100HMバッシュ 編』次回いよいよフィナーレです❗️






033 1/100HMバッシュ PART14 『塗装編ラスト! マスキング地獄を突破せよ!』

2023-11-23 17:10:00 | 趣味
皆様こんにちは😃

今回はバッシュの14回目です。
塗装編ラストです。

爪先や肩等、ダークグレーの部分

問題発生。ちょっと青味が強すぎました。
これだと本体のブルーと被ってしまいます。
メタリック+クリアー塗装だと光の当たり具合で発色の仕方が大きくが変化します。
という訳で塗り直し😭
ここは3回塗り直しました😭

右側が塗り直した物。やや黒みを強く。ほんの少しの差ですが、メタリックの場合、光の加減で発色が大きく変わります。

細部を塗っていきます。
顔とか🥸
当初はフリーハンドて塗り分けようとしましたがクリアー系の筆塗りは難しく、結局塗装を全て剥がし塗り直しました😭

こちらはチタンシルバーの後、細部を塗ってマスキング。かつてこんなに精密にマスキングした事はありません。デザインナイフの刃も一番良い状態の物を使いました。


腰アーマーです。曲線に馴染むようにテープに切れ込みが入れてあるのがわかります。

マスキングしきった状態。

手塗りで塗り分けるのが難しいため、塗り分ける所は全てマスキング。
エアブラシで塗装。

次回いよいよバッシュ 編最終章‼️

完成した姿を公開していきます。

ここからはどんどん行きますよ‼️






032 1/100 HMバッシュ PART13 『炎天下の死闘‼️🤣 まさかのリテイク‼️😭😭😭』

2023-11-05 10:00:00 | 趣味
皆様こんにちは😃
今回はバッシュ の13回目です。
塗装編があと2回続きます。地味ですみませんがどうかお付き合い下さい🙇‍♂️

本体ブルーの塗装。色々試してみました。

黒→メタリックブルー。ちょっと暗いな。違う。

黒→スーパーシャインシルバー→メタリックブルー→ディープクリアーブルー

黒→スーパーシャインシルバー→ディープクリアーブルー
うん、シンプルにこれが良いかな。

まずは黒
次にスーパーシャインシルバー

最後はディープクリアーブルー

問題発生‼️ちょっと暗い?

この作業は真夏日でした。真夏の強い日差しの下では下地のシルバーが反射し、クリアーブルーも良く発色している様に見えますが

室内の蛍光灯の下では光が弱く上手く発色しませんね。日差しの強さにつられて必要以上にクリアーブルーを厚塗りしすぎてしまいました。

光を当てて無理矢理発色させるとフレームのシルバーが反射で白く見えてしまいます。マッチしていませんね。

という訳で

塗り直し!😭

仕上げのクリアーブルーも若干の調整を。
メインのディープクリアーブルーに普通のクリアーブルー、無色のクリアーを配合。
配合比は6:2:2くらい。
薄めの塗料で様子を見ながらじっくりと塗り進められる様に。

うん。良くなりました。
この後研磨しますので更にクリアーを厚めに吹いておきます。
1週間位かけてしっかり乾燥させたら研磨(水研ぎ)します。

研磨用の耐水ペーパー。
4000番→6000番→8000番→10000番。
仕上げに下地剤→コーティングポリマー。

こちらが研磨前。一見良く反射している様ですが、良く見ると表面が荒く、光り方も安っぽい。

こちらが研磨後。表面が滑らかです。反射も落ち着いて上品ですね😊

これをブルー、レッドに塗装した全てのパーツに処理します😭
量が多いので何日かに分けて気長に行います。磨き過ぎて下地が見えてしまう事も😭

そうなったら塗装からやり直し。
焦らない。

筋彫りなどのスミ入れにはダークグレーを使いましたが、凹部にもパープルを入れて変化をつけています。

例えば頭部。スジボリはダークグレーで墨入れしていますが、よく見ると凹部が紫がかっているのが分かると思います。

という訳で現状はこんな感じです。
頭部は当初筆塗りで塗り分けようとしましたが、やはりクリアー系の筆塗りは困難でやり直す事にしました。😭

だんだん形が見えてきました。
後もう少し‼️

次回が塗装編のラスト。次々回で完成した姿をお見せできそうです。
もう少しお付き合い下さい。🙇‍♂️

今回はこの辺で。
また遊びに来て下さい。

*おまけ*

ちょっと前の話になりますが、友人に誘われて富士スピードウェイに行ってきました。
実は車も好きだったりします😊
凄い迫力‼️
カッコイイ‼️
生憎翌日が仕事で慌ただしく帰りましたが楽しかった。久しぶりなのでゆっくり晩御飯でも食べたかったですが😭
ありがとう。また会おう。