和紙を作る家に嫁いだ嫁のブログ

幻の和紙でタペストリー。

事務所の傷んだ壁を隠す為に『田中さ~ん、タペストリー出来ませんか~?』と、

お客さんからのご注文。


そこで、皮雲竜紙(通称 幻の和紙)を定番とは違う長いサイズで主人が漉きました。


そして、和紙をはさみ込むバーをネットで購入。






上下に付けると、こんな感じに仕上がりました。










今回は、広い範囲の目隠しが必要との事で、このタペストリーを三連で掛けてもらう予定ですが、


幻の和紙ばかりでは、面白くないので、白の雲竜紙に茶色の繊維を入れた物も漉きました。




こちらと交互に掛けてもらえば、変化があって面白いのでは?と思います。



気に入って頂けるといいですが…

コメント一覧

みゆき
http://yaplog.jp/tango-washi/
暦先生へ

ご入り用になられた時に、またいつでもお作りしますので、仰って下さい!

その前に、障子も雲竜紙に貼り替えてもらわないといけませんもんね~(^-^)v




いいですね!!! すごくステキ!


私も欲しいなぁ。。。。。

今とりあえず付ける場所がないのですがwww


色合いがちがうのも平坦にならなくていいと思います{ラブラブ}
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