和紙を作る家に嫁いだ嫁のブログ

風炉先屏風。

昨日は、大阪 堺の木版画作家 阪本一(さかもと はじめ)さんが、

うちの和紙にハスの花を刷られ『風炉先屏風(ふろさきびょうぶ)』に仕立てあげられた物を観せに来て下さいました。

それは、みごとな みごとな風炉先屏風でした

風炉先屏風は、茶道具のひとつで、お茶を点てる湯を沸かす為の道具、風炉(ふろ)の先に置かれる屏風の事です。

阪本さん、茶道も嗜んでおられるんです。素晴らしいです

和紙の繋がりのおかげで、色々な方々と知り合え、色々な素晴らしい文化も知る事ができ、大変ありがたく思います。


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