備忘録（六前後前前後）_2023穀雨

詠んだ時の備忘録として興醒めの極みですが自身の俳句の説明です、穀雨は・・・

たまには公園のベンチに座って、柄長と小啄木鳥の動向を耳で追う。家の近くで見た緋連雀は（個体識別はともかく）三日程確認できた（から他のところでは通過してく黄連雀も観察されてるのだろうなあ）。抱卵などしているのか朝から熱心に水浴びをしている音が聞こえてくる。スーパーの排水口にある雀の巣は音やら親鳥やら下に向かってくる。小啄木鳥の巣から・・・
◇二組の親鳥の（声・音）（（聴く）ベンチ（にて・より・かな））
◇この地には（三日滞在・ショートステイの）（帰る鳥・（緋・黄・帰）連雀）
◇親鳥の羽洗う音（に）起きる（我・人）
◇下（向きの・を向く）排水口に雀の巣
◇雛の声（クラリネット・木管楽器）（や・か）小啄木鳥の巣

◇戦争で戦争隠す春の将

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