「たにぬねの」のブログ

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備忘録(六前後前前後)_2018末&2019ver.9.212

2019-08-17 17:07:02 | ビボウロク
自身の俳句の説明なんて興醒めの極み。でも、それを気にするほどの力量ではありません。一方、己で感じたことすら忘れてしまう可能性が大、浅はかなあがきとお見逃しください。興醒めついでに詠んだ後のセルフコメントも可にしております。
※(なので)句会では伝えていないことのが多いかもしれません
今回は
県予選、雛換羽、京

について

吹奏の音と登り汗滴るや
馬の背コースを登りながら吹奏の音は聴こえていた。
長良川球場では夏の高校野球の岐阜県予選の決勝戦が行なわれ、熱戦が繰り広げられているのだろう。
コースの半分にも到達する前からタオルで額などを拭う頻度が高くなっているこちらを球場のスタンドから発せられた音は音速だけあって、あっという間に追い越していくのを恨めしく感じる。暑さでネガティブになっているのだ。

誰かがヒットでも放ったのかもしれない。
急に音が一段と大きくなり、頭の中に音符が現れる(or音色を感じる)。
勝手なもので少なからずの鬱陶しさを感じていた音の塊が旋律として認識すると
斜面を行く者の激励に聴こえて来たのだ。

(つづく)

雛換羽飛ぶ割るぴぴぴ大人色
(まだ書いていません)

涼宮ハ響け!日常中二
ルヒの憂鬱
ユーフォニアム
(Eテレ編集版)
病でも恋したい!
の形
(他の作品名を挙げさせていただくのであれば、)
たまこまーけっと
(遡れば、)赤い光弾ジリオン(や)未来警察ウラシマン

なども楽しませていただいた関連作品です。

ユーフォは、特別かなぁ やっぱり

備忘六前後前_2018末&2019

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