備忘録（六前後前前後）_2018末&2019ver.2.22

自身の俳句の説明なんて興醒めの極み。でも、それを気にするほどの力量ではありません。一方、己で感じたことすら忘れてしまう可能性が大、浅はかなあがきとお見逃しください。興醒めついでに詠んだ後のセルフコメントも可にしております。
※（なので）句会では伝えていないことのが多いかもしれません
今回は

鍋と柚子、大三角、人生初

について

煮崩れに刻んで降らす柚子の皮
（まだ書いていません）


オリオン座大△の九時間後
朝も遠くない時間帯、オリオン座が随分と西の空にあった。
ということは、日の短いこの季節であれば、日没直後（＋多少のマージン）には、
夏の大三角が見えるのではないかと思う。

（その日の日没まで待てない、日没時の状況などなどで）早速、星図で確認するといくつか弱めな条件がつく程度で見れそうである。
（国立天文台 > 暦計算室 > 今日のほしぞら による表示結果です）
恥ずかしながら二、三年前まで夏の大三角を夜空に見つけることができなかった位、天体には疎い。それだけに、分かるものについては想い出もあるってことだ。

冬至からしばらくたってはいるが、まだまだ夜が長いこの季節。
一日に起こる変化が年内の記憶、想い出を振り返らせてくれる。

朝も遠くない時間帯、随分と西の空にあったオリオン座を見ながら（寒い冬の夜も悪くないなぁ）想う。
（実際の日没後について、つづくかも）


いざネット切磋人生初句会
第一回の句会では、12月の出来事、年末の事や年始の準備についてつくったので第二回では初〇や〇初で長年続けてる趣味や行いの今年の初めてなどを詠もうとオモッテいた。しかし、先日の句会が単に2019年の初句会であっただけでなく、人生初の句会であったことに気付く。

なかなか踏み出せなかった六前後前に気心知れた旧友とネットで修練できる巡り合わせに感謝である。
（一区切り）

備忘六前後前_2018末&2019へ