備忘録（六前後前前前）_2022寒露

詠んだ時の備忘録として興醒めの極みですが自身の俳句の説明です、寒露は・・・

空回り黄花に夢中秋の蝶（からまわり / きばなにむちゅう / あきのちょう）
十月第二週は数頭のアサギマダラ。しかし、（吸蜜の所為か）おまじないが通じない・・・
◇空（回り・振りや）黄花に夢中秋の蝶

四回目の予防接種も数時間後から副反応でなかなか辛い。倦怠感が大きくなる前に食事の下拵えや遊びなど夕方・夜以降にすることを前倒しにしてよかったぜ。
一日目の夜はあまり眠れなかった気がする。

昨年聞けなかったのはたまたまだったのか、今年耳にできたのは台風後の泥が流れてきたからか　※ついでに九月家で
◇地下道の虫の音（を聴・響く）く二年ぶり

家の近くに尉鶲（雄）がいた。そのうち、水浴びに来てくれたらいいなあ。

多くの場合、雪解けの春や冷える前の秋はぬかるんで戦争が休止するというか次の攻勢の準備という戦闘に備える戦闘って感じらしいです。過去においては準備する※怖さ、現在であればテクノロジーによるぬかるみの時期も行われかねない戦闘の恐怖。
※臨時の動員による冬の戦闘へのベクトルは本当に怖いし、出来ることなら戦地に行くようになる状況に進まないことを切に願う
ミンナ損ぬかるみ武装寒露かな

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