2022年で四年目。一旦落ちてしまった気力は、なかなか戻ってきませんがたった三年でも振り返る備忘録的な役目は果たしていたりするので、なんとか6w続けれそうかも・・・・・・
大雪
五文得笹鳴きに起き始まる日
留鳥を足炉窓越し眺めるや
小雪
立冬
日地目月天直線の夜長かな
小春、若ビブリオの棚あの本も
霜降
何処から我が家に来たの尉鶲
表白ウラギンシジミ冬支度
寒露
空回り黄花に夢中秋の蝶
秋分
何だろう?v字のアーク秋の暮
白露
処暑
浅葱色白タオル振るナンカ秋
地鳴き知る鵤家族や公園の
sieboldiiの名鬼やんま枝の先
立秋
目を瞑る少女フィーマや劇ラスト
大暑
小暑
羽広げ青山雀のにらめっこ
夏至
車窓開け十九時近く虹を撮り
芒種
山歩き梅雨入り出会うや濡れ翼
小満
マウンドの代掻く姿麦打も
立夏
一試合連続アウト二十九
柑橘類の花や柑橘の葉に産卵する蝶についてまとまらず
穀雨
見かけたペア柄長についてまとまらず
渡っていく鳥についてまとまらず
清明
焦らない倦怠感も三度目は
子育ての今だけ会えたあの柄長
清明も視界横切る美濃鵐
行く春の緑広がる数日や
春分
花の芽の尾羽寝癖や見て拍手
宿り木の桜空間浮かぶ惑星
力尽くを放棄するリーダー望む
叶うかな悲願停戦彼岸内
飯作る日本の私腹減って
横になる日本の私眠たくて
詠んだとて詠んだところで詠んだだけ
無意味テキスト並べる無能・無力
何もできない我プーチンに劣る
Путинに劣る我を笑うことで
鳥の縄張り争い平和に見え
目白追う鵯責める道理無し
渡り鳥託したくなる停めてくれ
我国の領土や努力守らねば
カウンター的外交も大事では?
this time 藪蛇体験 for putin
誰か in put を put in 彼だ
叶わぬか悲願停戦彼岸明け
非暴力、不服従考えてみる
武装是非瞬時選択不服従
カウンター、平和的ジャブ。組み立てろ
気配なく公園手入れ親鳥の
脅威去り日常戻る親鳥や
戻らない蓄積増える戦闘区
無力かな停戦ならず彼岸過、彼岸過停戦ならずヒトオロカ
正当化するのが得意権力者
ズレているメニューと中身四度目も
しないだけ即時停戦できるはず
ゴーゴリ、キエフとキーウからホーホリ
ミツバチの合意形成倣いたい
大規模な破壊と暴力麦青む
外套の幽霊ロシア指導者に
外套幽霊露の暴力者憑け
啓蟄
木々の二羽巣材探しやこの辺り
春の枝体くねくね羽繕い
きき入るは乙女の鵙と歩き人
春蜜柑傍待ち伏せの鵯や
雨水
聞こえずのおらずか歳か美の黒鵐
振る舞うのひと房枝へ春蜜柑
立春
何の鳥?セコイア梢立春の
春浅し活き活き撮れず黒鵐
雪とけて白の丸粒アスファルト
わたし追う堅雪避ける鶫の歩
大寒
飛び交うは留鳥三種冬の朝
冬の坂二回反射の虹気付き
啼く声に川原の枯木長い柄の
寒土用手料理パンに蒸す朝は
幼児抱く遊具に鎖昨日雪
障子に楓の影についてまとまらず
小寒
寝る前に蕎麦湯で蒸したあんまんを
初星やググる生誕ホーキング
斜面見て山道鵐美濃がすや
雪融かし白の丸粒小径上
寄鍋と皆まで言わぬスぺオペと
冬至(2021-2022)
冬至過ぎ日に日に長く日の長さ
持つ手には手描きのサンタサーブ映え
年忘時忘れ見るbowing
窓開けて一羽を一人古日記
鳥止まるメトロノームや冬の穂の
初春の翼果を食す翼持ち
初地ッ鳴き登る山道黒鵐かな
新春の虹を見た日に青切符
粉雪と凍った水についてまとまらず
四年目も変わらぬオモイとし、
折角詠む以上、いつかは読んでいただいた方に伝わる言葉を紡げるようにはなりたいです
でも、先ずは己の感じた気持ちのメモリーとして、
いつみても素敵な彩りについても
いつかのどこかで素敵と感じた彩りについても詠みたい
備忘録の目次かな
空白ら改行ららら
2021へ 2023へ
大雪
五文得笹鳴きに起き始まる日
留鳥を足炉窓越し眺めるや
砲撃と地面凍結待つ戦車
小雪
優るかな非暴(力、)不(服)従砲撃に
立冬
日地目月天直線の夜長かな
小春、若ビブリオの棚あの本も
しけ寒noドニプロ川no東西no
霜降
何処から我が家に来たの尉鶲
表白ウラギンシジミ冬支度
侵攻後渡った鳥の戻る頃
寒露
空回り黄花に夢中秋の蝶
ミンナ損ぬかるみ武装寒露かな
秋分
何だろう?v字のアーク秋の暮
向こう見ずプーチン署名無効かな
偽投票雷声を収む機に
偽投票雷声を収む機に
白露
モスクワの水澄むときの音をきく
降り月遅刻をしないプー沈や
踏み絵踏み機会見計れ露の同志
降り月遅刻をしないプー沈や
踏み絵踏み機会見計れ露の同志
処暑
浅葱色白タオル振るナンカ秋
地鳴き知る鵤家族や公園の
sieboldiiの名鬼やんま枝の先
停戦<それぞれの継続
サハリン2思惑許すなプーチンの
サハリン2思惑許すなプーチンの
立秋
目を瞑る少女フィーマや劇ラスト
選びつつ量で凌駕かプーチン軍
悲に非ず?実績なのか??二千万
悲に非ず?実績なのか??二千万
大暑
夏の果て蔵の小麦のパスポート
国の為の民の国の灼くるかな
国の為の民の国の灼くるかな
小暑
羽広げ青山雀のにらめっこ
暴力を続ける心アキを待つ
暴力の正しく正す機も奪う
暴力の正しく正す機も奪う
夏至
車窓開け十九時近く虹を撮り
日没の戦い休止昔夏至
芒種
山歩き梅雨入り出会うや濡れ翼
カウンター外交のプロ今決めろ!
小満
マウンドの代掻く姿麦打も
長引いたからには決めろカウンター
ナニオモウかの地夏鳥ヒトノエゴ
ナニオモウかの地夏鳥ヒトノエゴ
立夏
一試合連続アウト二十九
柑橘類の花や柑橘の葉に産卵する蝶についてまとまらず
泥沼の黙認歴史麦の秋
長官のあまりにひどい決まり方
長官のあまりにひどい決まり方
穀雨
見かけたペア柄長についてまとまらず
渡っていく鳥についてまとまらず
叶わない?ネットで戦争停めること
清明
焦らない倦怠感も三度目は
子育ての今だけ会えたあの柄長
清明も視界横切る美濃鵐
行く春の緑広がる数日や
50日。今やめないと何日に?
春分
花の芽の尾羽寝癖や見て拍手
宿り木の桜空間浮かぶ惑星
力尽くを放棄するリーダー望む
叶うかな悲願停戦彼岸内
飯作る日本の私腹減って
横になる日本の私眠たくて
詠んだとて詠んだところで詠んだだけ
無意味テキスト並べる無能・無力
何もできない我プーチンに劣る
Путинに劣る我を笑うことで
鳥の縄張り争い平和に見え
目白追う鵯責める道理無し
渡り鳥託したくなる停めてくれ
我国の領土や努力守らねば
カウンター的外交も大事では?
this time 藪蛇体験 for putin
誰か in put を put in 彼だ
叶わぬか悲願停戦彼岸明け
非暴力、不服従考えてみる
武装是非瞬時選択不服従
カウンター、平和的ジャブ。組み立てろ
気配なく公園手入れ親鳥の
脅威去り日常戻る親鳥や
戻らない蓄積増える戦闘区
無力かな停戦ならず彼岸過、彼岸過停戦ならずヒトオロカ
正当化するのが得意権力者
ズレているメニューと中身四度目も
しないだけ即時停戦できるはず
ゴーゴリ、キエフとキーウからホーホリ
ミツバチの合意形成倣いたい
大規模な破壊と暴力麦青む
外套の幽霊ロシア指導者に
外套幽霊露の暴力者憑け
啓蟄
木々の二羽巣材探しやこの辺り
春の枝体くねくね羽繕い
きき入るは乙女の鵙と歩き人
春蜜柑傍待ち伏せの鵯や
訪日の接待組や知らんぷり?
雨水
聞こえずのおらずか歳か美の黒鵐
振る舞うのひと房枝へ春蜜柑
ウクライナ早期決着阻止からの
立春
何の鳥?セコイア梢立春の
春浅し活き活き撮れず黒鵐
雪とけて白の丸粒アスファルト
わたし追う堅雪避ける鶫の歩
大寒
飛び交うは留鳥三種冬の朝
冬の坂二回反射の虹気付き
啼く声に川原の枯木長い柄の
寒土用手料理パンに蒸す朝は
幼児抱く遊具に鎖昨日雪
障子に楓の影についてまとまらず
小寒
寝る前に蕎麦湯で蒸したあんまんを
初星やググる生誕ホーキング
斜面見て山道鵐美濃がすや
雪融かし白の丸粒小径上
寄鍋と皆まで言わぬスぺオペと
冬至(2021-2022)
冬至過ぎ日に日に長く日の長さ
持つ手には手描きのサンタサーブ映え
年忘時忘れ見るbowing
窓開けて一羽を一人古日記
鳥止まるメトロノームや冬の穂の
初春の翼果を食す翼持ち
初地ッ鳴き登る山道黒鵐かな
新春の虹を見た日に青切符
粉雪と凍った水についてまとまらず
四年目も変わらぬオモイとし、
折角詠む以上、いつかは読んでいただいた方に伝わる言葉を紡げるようにはなりたいです
でも、先ずは己の感じた気持ちのメモリーとして、
いつみても素敵な彩りについても
いつかのどこかで素敵と感じた彩りについても詠みたい
備忘録の目次かな
空白ら改行ららら
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