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ところで
こぶんたんご(古文単語)からてんてん(濁点)をとったのが“こふんたんこ”。
“こふんたんこ”が皆様の古文の点とりに貢献できれば、嬉しいです。


大学入試レベルの英語の長文を読むために、様々な努力をしていると思います。その努力の量に比べれば、大学入試の古文、特にセンター試験レベルの古文に対する必要労力(コスト)は相当、少なくてよいはずです。例えば、よく出る古文単語100語程度覚え、出題される分量程度の異なる白文を毎日、1ヶ月間程度、現代語訳と並べてじっくり読む努力だけで、入試古文の白文に対する己の読み易さは格段に変化することでしょう。
入試英語に対しては千単位で単語を覚え、長文訳の問題集・参考書などを数冊こなす努力を実施する覚悟が受験生にはあるのに、それより、はるかに少ない単語数、文章数で済むであろう労力を古文にしないで、古文(そして、漢文)の点数が上がらないと思っていませんか。