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備忘録(六前後前前前)_2022雨水

2022-02-19 10:42:47 | ビボウロク
詠んだ時の備忘録として興醒めの極みですが自身の俳句の説明です、雨水は 衰え&変わらず、間接キス、・・・ などかな そして、ウクライナ

聞こえずのおらずか歳か美の黒鵐(きこえずの / おらずかとしか / みのくろじ)
昨年と比べると青鵐、黒鵐が少ない気もするが、歳のせいで地鳴きが聞こえなくなってきたのかも(2020辺りに読んだ野鳥の鳴き声の本のコラムにそのようなことが書いてあった。それ以前に書いたと思われる著者の記事がネットに)。それでも暦の上では春、四月半ば頃の旅立ちに向けてかチラホラ(って6wは旅立ちの時まで詠む続けたい)。次の週もチラホラ
◇(居ないのか・少ないか)?聞こえないだけ?美の(濃)黒鵐、聞こえないおらずか歳か美の黒鵐 ※美濃+鵐でこっちへ越冬に来てから繁殖地の北へ旅立つ前の時期
◇先を行く雨水の黒鵐(本年も・変わらない・今年もね))、変わらずや雨水の黒鵐先歩く
◇食べ歩く人目気にせず(美の・春)(黒鵐・青鵐・鵐)

振る舞うのひと房枝へ春蜜柑(ふるまうの / ひとふさえだへ / はるみかん)
まだまだ寒いが(暦上)春の日差しに騙されて外で瓤嚢をとってミカンを食べる。とりのぞいた瓤嚢をそのまま庭木に置いたから眼白が来る
時には一部を咥えたまま枝に登り、虫を捕まえた時のトドメをさすかに頭フリフリ引きちぎれた部分と共にさらに上の枝へ行き、そこで早生を嘗めているようだ。維管束も食べているようにもみえる。ロマンスは一切ないが眼白と私の間接キスでもあるなあ。というより、同じ釜ならぬ同じ房の飯(米粒)ならぬ早生の粒を喰った仲だ。なのでたまには椀飯(大盤)振舞!?してみたけど、柑橘類への熱烈ぶりはこちらとしても嬉しい。 それにしても椀飯振舞って椀飯も振舞もなかなか興味深い言葉です・・・難しい。
◇春(眼白・枝で・の枝)瓤嚢(じょうのう)千切り早生嘗め、春蜜柑目白と分かつひと房や、春同じ房の粒目白と分かつ
◇春蜜柑ひと房枝へ鳥を待つ、ひと房の春蜜柑枝の鳥

ウクライナ早期決着阻止からの(ウクライナ / そうきけっちゃく / そしからの)
前期日程実施開始日だったので何となくサクラモチーフなラテを飲んでみた。一般入試の大学入試シーズンも大詰めに入った感がある一方で並べて書くことではないが24日から始まった侵攻の報道なども気になってしま(い尉鶲へスモールワールド的に知り合いはいないか尋ねてしま)う。また他方では、かつて終わりの方だけ見て面白いと感じた作品についてはじめの方から見始め唸らせたり。すべて今起きていること。先ずは短期で終わらず安堵。だから、ならば、我々も出来ることが・・・・・・
◇ニマルニニハルウクライナタンキナラズ、two_o_two_two雨水Україна終わらない

備忘六前後前_2022

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