□ATS:自動列車停止装置で赤信号の見落とし対策で点制御型
□ATS-S型:赤から(安全な)一定距離で警報が鳴り、運転士が5秒以内に確認ボタンを押す(確認操作)、これをやらないとブレーキがかかり自動停止
□ATS-P型:トランスポンダから車両に向けて情報を送り、これよりブレーキパターンを生成し、現行速度がそれを超えているとブレーキがかかる、確認操作無しである。
□ATC:自動列車制御装置であって自動運転(ATO)ではない。各情報から閉塞区間での制限速度を指定する:速度を制御。(前後情報で追突を避けるだけでなく、カーブなどのレール箇所(区間)情報を与えることで今回の事故は防げるだろう)
□一段ブレーキ制御ATC:従来のATCでは何回もブレーキがかかるだろうが連続的(一段)ブレーキになるような計算、制御で乗り心地向上。
□デジタルATC:距離情報をデジタル伝送し、距離から速度を決定、制御する。2002.12月東北新幹線盛岡~八戸区間で最初に使われている
□ATP:ヨーロッパなどではATS, ATCの区別をせずATPと呼んでいる
列車計画以外:車両運用、乗務員運用、構内作業の計画が必要:これら4つの計画は相互作用している。
今月のお薦め_04.2005のコメントなどより
□ATS-S型:赤から(安全な)一定距離で警報が鳴り、運転士が5秒以内に確認ボタンを押す(確認操作)、これをやらないとブレーキがかかり自動停止
□ATS-P型:トランスポンダから車両に向けて情報を送り、これよりブレーキパターンを生成し、現行速度がそれを超えているとブレーキがかかる、確認操作無しである。
□ATC:自動列車制御装置であって自動運転(ATO)ではない。各情報から閉塞区間での制限速度を指定する:速度を制御。(前後情報で追突を避けるだけでなく、カーブなどのレール箇所(区間)情報を与えることで今回の事故は防げるだろう)
□一段ブレーキ制御ATC:従来のATCでは何回もブレーキがかかるだろうが連続的(一段)ブレーキになるような計算、制御で乗り心地向上。
□デジタルATC:距離情報をデジタル伝送し、距離から速度を決定、制御する。2002.12月東北新幹線盛岡~八戸区間で最初に使われている
□ATP:ヨーロッパなどではATS, ATCの区別をせずATPと呼んでいる
列車計画以外:車両運用、乗務員運用、構内作業の計画が必要:これら4つの計画は相互作用している。
今月のお薦め_04.2005のコメントなどより
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