詠んだ時の備忘録として興醒めの極みですが自身の俳句の説明です、大雪は 風に葉が2、ふくら などかな
青い空残り少なし冬紅葉(あおいそら / のこりすくなし / ふゆもみじ)
家の楓の葉も赤くなった頃には、ある程度の風で枝から舞い、落葉して枯木へ。楓の前で小鳥たちが止まっていた枝を仰ぎ見るとすっかり葉もなくなっていたよ。
近くの公園のメタセコイアの葉も強めの風で舞ってるよ。
◇色濃い(き・し)葉どんどん落ちる(北風の・北風ゆるめ)
◇青い空残り少な(く・い・し)冬紅葉
枯木朝ふくらな鳥の光る腹(かれきあさ / ふくらなとりの / ひかるはら)
すっかり葉も落ち日の当たる楓の枝に佇む鵙(、小鳥たちは寄り付けないなあ)。
◇枯木(には・にて・朝)ふくらなる鳥光る(腹・胸・顔・かな)
窓開けて一羽を一人冱つしのぶ(まどあけて / いちわをひとり / いつしのぶ)
振り返れば調子に乗った面もあったかもと己を責めたくもなるがそれ以上に楽しい想い出で救ってくれる一羽
違う流れで菅野BGM作品を聴きたくなりevolのCD(イヴの詩篇)をチョイスしたからユノハノモリを耳にして・・・
◇窓開けて一羽を一人冱つ(偲ぶ・くしみ)
備忘六前後前_2021へ
青い空残り少なし冬紅葉(あおいそら / のこりすくなし / ふゆもみじ)
家の楓の葉も赤くなった頃には、ある程度の風で枝から舞い、落葉して枯木へ。楓の前で小鳥たちが止まっていた枝を仰ぎ見るとすっかり葉もなくなっていたよ。
近くの公園のメタセコイアの葉も強めの風で舞ってるよ。
◇色濃い(き・し)葉どんどん落ちる(北風の・北風ゆるめ)
◇青い空残り少な(く・い・し)冬紅葉
枯木朝ふくらな鳥の光る腹(かれきあさ / ふくらなとりの / ひかるはら)
すっかり葉も落ち日の当たる楓の枝に佇む鵙(、小鳥たちは寄り付けないなあ)。
◇枯木(には・にて・朝)ふくらなる鳥光る(腹・胸・顔・かな)
窓開けて一羽を一人冱つしのぶ(まどあけて / いちわをひとり / いつしのぶ)
振り返れば調子に乗った面もあったかもと己を責めたくもなるがそれ以上に楽しい想い出で救ってくれる一羽
違う流れで菅野BGM作品を聴きたくなりevolのCD(イヴの詩篇)をチョイスしたからユノハノモリを耳にして・・・
◇窓開けて一羽を一人冱つ(偲ぶ・くしみ)
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