備忘録（六前後前前前）_2022清明

詠んだ時の備忘録として興醒めの極みですが自身の俳句の説明です、清明は　間隔、継続、終盤、始まり　などかな。そして、終わらない現実

焦らない倦怠感も三度目は（あせらない / けんたいかんも / さんどめは）
三回目の予防接種。直後から刺された辺りは筋肉痛っぽいハリ。夜になるとやっぱり、二回目までと同様な倦怠感。心の準備ができてるからメンタルは平常で辛いだけ。三回目の接種の呼びかけなど時期を推し量れそうな展開という印象が残る。
◇三度目も倦怠感の夜が来た、焦らない倦怠感も三度目の

子育ての今だけ会えたあの柄長（こそだての / いまだけあえた / あるえなが）
柄長の曲げ尾羽の継続、ってことは・・・・・・。やや早めに繁殖期を始めて終える柄長のある夫婦を観ることが叶ってる今春。双眼鏡とか買えばエナガ団子を観れるかも、どーすっかなあ。
◇曲げ尾羽継続中の母柄長
◇この場所でまた会えました夫婦鳥、また会える子育て（鳥に・柄長）この辺で、子育ての今だけ会える柄長ペア
◇あれ買えばエナガ団子を見れるかも、見れるかなエナガ団子やあれ買えば

清明も視界横切る美濃鵐（せいめいも/ しかいよこぎる / みのしとど）
なかなかじっくり見れなかった今期の美濃鵐。チッの地鳴きが聞こえたから今横切ったのは鵐かな。
◇清明も視界を横切る美濃鵐、清明や枝に止まるの美濃鵐

行く春の緑広がる数日や（ゆくはるの / みどりひろがる / すうじつや）
楓の葉が繁りつつある。まだ孔が多めの緑のドームだが食事する鳥の撮影にはナイス（、穀雨では）。
◇数日で緑広がる清明や、行く春の緑広がる数日や

50日を超えてしまった・・・・・・
50日。今やめないと何日に？（ごじゅうにち / いまやめないと / なんにちに）

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