珈琲待夢をご一緒に

何やようわからんけど、言うてもええか?

ログハウスでコーヒータイム

2006-05-19 | 日記・エッセイ・コラム

Kc350099

新緑に囲まれた小さなログハウス・・・・・のようなここ、小学校校門横のパトロールボックス。外観を写してくればよかった!

鬱陶しい空模様だったけど、暑くもなく寒くもなく、数時間ここで友達が差し入れしてくれたコーヒーを飲んだり、お喋りしたり・・・・って、遊んでいたわけじゃありません。学校に不審者が入らないか、チェックしているのです。校門はいつも全開なのよ。サスマタも、初めて実物を見ました(この狭い場所では使えないだろうと思ったけど)。

ちょうど給食の試食会やバレーの指導や委員会があった日なので、かなりの人の出入り。それを見ながら「今の小学生のお母さんて、若いなぁ~。見て!あの金髪!」とか「あの人は先生?お母さん?ちょっと年いってんなぁ」なんて言いながら、みんなこっちを見て会釈して通るので、知り合いには手を振って「ボランティアやってんねん」と、さりげなくアピール^^;

「ここ、学校の中で、一番危ない場所だと思いません?この狭いところに刃物男が入ってきたら、逃げられませんよ。一番最初に刺されるのは私たちですよ。このガラス、はめ殺しですもん(ちょうど、画像の部分)」

という、友達の言葉にビビる。だって、フツーは守衛さんがいるような場所にド素人の主婦がいるんだもん。(それも、コーヒー飲みながら世間話をしたり道行く人に手を振っている)

校門の様子は職員室のモニターで常時映されていますが、四六時中誰かがここにいないといけないなんて、物騒な世の中にだよね~。

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