珈琲待夢をご一緒に

何やようわからんけど、言うてもええか?

『お母さんという女』 益田ミリ

2011-07-13 | 本と雑誌
お母さんという女 お母さんという女
価格:¥ 1,260(税込)
発売日:2009-04-24

ワタクシ、すっかり益田ワールドにはまっております。

新聞の広告か何かで見つけた一冊の本が面白くて、あれもこれもと欲張って図書館に予約を入れたら、出版から日が経っていることもあり、次々と順番が回ってくるんです。なので、立て続けに4冊。休憩所でのちょっとした時間でもすぐに読めちゃうので、ちょうどいいんです。

この本は作者のお母さんというか、関西のおばちゃんというか、うちの母にも共通するところが多くて、思わず「そう!そう!そう!」と頷いてしまいました。

なぜかうちの母もアゲモンが好きで、私が親子丼のところをカツ丼頼んだり、私がハンバーグ定食のときにてんぷら定食を食べたりしてます。見事に完食。慢性胃炎と診断されてしまった私より、胃年齢は若いかもしれません。

なんだかんだ言いながら、女の子は結局、お母さん大好きなんだよね

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2 コメント

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おかあさんって可愛いよね。 (ぶどう)
2011-07-15 06:52:26
おかあさんって可愛いよね。
子どもの立場からだとウットオシイ時もあったけれど
自分自身がお母さんの年代になると
苦笑い。。。
それより娘を持った母って
年々子ども返りしてきませんか?
立場が逆転するというか…うちはそうです。
返信する
あ~、母より私が子供返りしてるかも(笑)。 (香乃)
2011-07-15 21:33:51
あ~、母より私が子供返りしてるかも(笑)。
ていうか、若返って娘との年の差を感じなくなった?
親子から、友達同士になった感じです。
そろそろ立場、逆転かも。
返信する

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