お母さんという女 価格:¥ 1,260(税込) 発売日:2009-04-24 |
ワタクシ、すっかり益田ワールドにはまっております。
新聞の広告か何かで見つけた一冊の本が面白くて、あれもこれもと欲張って図書館に予約を入れたら、出版から日が経っていることもあり、次々と順番が回ってくるんです。なので、立て続けに4冊。休憩所でのちょっとした時間でもすぐに読めちゃうので、ちょうどいいんです。
この本は作者のお母さんというか、関西のおばちゃんというか、うちの母にも共通するところが多くて、思わず「そう!そう!そう!」と頷いてしまいました。
なぜかうちの母もアゲモンが好きで、私が親子丼のところをカツ丼頼んだり、私がハンバーグ定食のときにてんぷら定食を食べたりしてます。見事に完食。慢性胃炎と診断されてしまった私より、胃年齢は若いかもしれません。
なんだかんだ言いながら、女の子は結局、お母さん大好きなんだよね
子どもの立場からだとウットオシイ時もあったけれど
自分自身がお母さんの年代になると
苦笑い。。。
それより娘を持った母って
年々子ども返りしてきませんか?
立場が逆転するというか…うちはそうです。
ていうか、若返って娘との年の差を感じなくなった?
親子から、友達同士になった感じです。
そろそろ立場、逆転かも。