珈琲待夢をご一緒に

何やようわからんけど、言うてもええか?

「愛するいのち、いらないいのち」 冨士本由紀

2020-08-14 | 本と雑誌

 

離れて住む養父の面倒を見ながら、肺癌の夫を見送る。養父も見送ると、自分にも肺癌の疑いが・・・という話。

 

私も会社の健康診断のマンモグラフィーで再検査になり、エコーを撮ったら「もじゃもじゃしたもんが写ってる」と言われ、その場でMRIの予約を入れられて撮りに行ったことがある。「母が乳癌で・・・」と言ったら(全摘で今はピンピンしてるけど)、エコーのドクターの目の色が変わった気もした。

で、MRIの結果は・・・

「内出血?」とクエスチョンマーク付きだった。

 

今は笑い話だけど、あの頃の気分はすっかり癌患者だったわ。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「移植医たち」 谷村志穂 | トップ | 「君がいないと小説は書けな... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (てりマヨ)
2020-08-14 23:45:17
もしかしてお盆は読書週間!?
マンモグラフィーの話はこちらで何回かありましたけど
毎回痛いというのが印象に残ってます
(今は技術が進化して痛くなくなりました?)

そりゃそうと、そろそろ足は完治ですかね?
返信する
Unknown (香乃)
2020-08-15 10:36:25
暑すぎてネタがないんですw
自宅待機の間に読んだのや、その他諸々、下書き保存していたのを小出ししてます。

マンモは痛いですよ~。
透明なアクリル板で挟んでぺちゃんこにしてレントゲン撮るんですから。
足はもう一回病院に行くけど、ほぼ完治かな。
スニーカーとビーサン以外履いてないけど、おしゃれな靴が履けるかどうか心配。
返信する

コメントを投稿

本と雑誌」カテゴリの最新記事