珈琲待夢をご一緒に

何やようわからんけど、言うてもええか?

「騙し絵の牙」塩田武士

2021-07-16 | 本と雑誌

 

婿殿の書棚から。

娘が新幹線の中で読むのに持って出て、ずっとうちに置きっぱなしなので読むことにした。休憩中は一人で静かに過ごしたいから、話しかけないでオーラを出す小道具にもなる。

毎回、書いているけど、30代のサラリーマンが選ぶ本は、読んでいてもあまり面白いと思わないんだわ。お昼休みと午後休に少しずつ読んで、結構、日にちがかかった。

最後の最後に、主人公が滋賀県の出身だったことがわかり過去が明かされるところだけが面白かったかな。

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