トーナメント表の対戦を組む線、あれは見た目から山型(やまがた)と呼ばれるそうです。一番上が頂上で、みんなそこを目指すのです。
ここでウンチクを一つ。
トーナメントとは、中世の騎馬戦に由来する大会形式だそうです。騎士が1対1で闘い、最後に勝ち残った者が表彰されると言うシンプルなもの。リーグ形式と違って、一敗も許されないサバイバルが見る者を惹きつけるんだそうです。ちなみに、世界最大のトーナメント表は4000以上のチームが地方予選から頂上を目指す、高校野球の夏の甲子園だそうです。
さて、高校野球といえば京都大会も始まって、今日の午後は子供たちの母校の第一試合。息子は「ガッコ、サボって見に行ってくるし」と堂々サボル宣言。私は今日は休みなんだけど・・・・・・・、応援用の帽子とポロシャツって、どこにしまったっけ?